中学受験を決めたのは、小学3年生の冬でした。主人が、「娘に中学受験をさせたい。」と
言い出して、娘も中学受験の勉強をすると言ったので、小学3年生の冬に塾探しを始めました。
創研学院は、小学3年生の夏期講習に参加していて、雰囲気もよくてバスも出ていて便利だったので、通塾することに決めました。
最初は、塾に友達もいなくて不安でしたが、先生方のあたたかい対応に接するうちに、だんだんと慣れてきました。4年生から5年生にかけては、成績も順調に伸びていき、体調も良いので安心していました。ところが6年生になる前の春休みから、お腹が痛くなったり、時々気分が悪くなったりと体調を崩していきました。なかなか体調が良くならないので、心配で病院に行きました。胃薬を処方してもらって、少しずつ良くなっていきました。それでも時々気持ち悪くなってしんどそうだったので、社会をやめて3教科受験に切り替えました。先生には体調のこと、3教科受験に変更することを相談にのっていただき、大変ありがたく思いました。夏期講習、冬期講習も拘束時間が長く体力的・精神的にもしんどかったです。
最後まで中学受験を続けることができたのは、友達のおかげ、先生方のおかげだと思います。
無事に志望校に合格できたことを感謝します。ありがとうございました。