東加古川校の合格体験記
加古川西高校
合格 Tさん
創研学院に入塾したキッカケ
僕はもともと勉強が嫌いで、集中力もなかったので学校の授業が嫌で仕方がありませんでした。創研学院に入塾するまでは、テスト前になってもテスト勉強の仕方がわからず、ただただ無駄な時間を過ごしていたと思います。
特に中学一年生のころは勉強に対して深く考えを持たずにいました。しかしながら、高校入試が近づきこのままではいけないと感じ、創研学院に入塾することに決めました。
入塾して変わったこと
塾に入ったころは、塾のある生活に慣れず集団授業のペースについていくので精一杯でした。一年生のころにサボらなければと後悔することもありました。しかし、入塾して2、3か月すると少しずつ勉強が身に入るようになり、週に3回、4回、5回と自習学習をするようにもなりました。
毎日コツコツ勉強することで集中力が少しずつついているのが実感でき、部活動でも粘り強くトレーニングを行うことができました。
苦手科目の対策について
僕は、英語が特に苦手でした。学校の定期テストでは平均点より低い点数を取るのは当たり前で、なかなか点数が上がらず、苦労していました。自分の中で英語に対する苦手意識が定着し、自分は英語ができない人間なのだといつも思っていました。
そんな時創研の先生は親身に相談に乗ってくださり、僕に合った学習のカリキュラムを組んで下さいました。
まずは簡単な長文読解から始め、単語の意味や文章の訳を正確に把握する練習を行いました。
そして、毎日英語の長文を読み進め、英語に触れる機会を少しずつ増やしていきました。すると定期テストの点数が平均点以下から、平均点越え、最終的には平均点より15点も高い点数を取ることができました。そのころには英語に対する苦手意識はすっかりなくなっていました。
苦手意識を克服するコツ
人は一度苦手意識を持つと、自分にはできないと思い込んでしまい、本当はできるようなことでもできなくなってしまうものだと思います。ですから、毎日苦手なことに向かい合い、少しずつ慣れていくことで今苦手に感じていることも、ゆくゆくは得意と感じられることができるはずです。勉強が嫌いだった僕は週に2、3回勉強をすることから始め、少しずつ勉強時間を増やすことで勉強することに慣れ、今では勉強が嫌いではなくなりました。創研学院で先生方と一緒に学習スケジュールを作成、管理し、毎日コツコツ勉強できたことが志望校合格につながったと思います。