当学院では『結果』だけでなく『過程』にもこだわって指導させていただきます。『わかる』から『できる』にするためには、できる問題を1つずつ増やすことが大切です。たくさん問題に取り組んで、できる問題とできない問題を選別するのではなく、1つずつできる問題の範囲を広げて、定着させることが重要です。当学院では、生徒一人ひとりの学習状況や定着状況を判断しながら生徒たちへお声掛けさせていただきます。

当学院では定期的（2月上旬・6月上旬・11月中旬の年3回）に保護者懇談を実施しています。懇談の際には普段の学習状況や現在の課題、今後の方針を主にお伝えさせていただきます。
また、お子様の学習状況や様子によって、当学院からも適時、保護者の方へご連絡をさせていただきます。
個人懇談は随時、受け付けておりますので、いつでも校舎スタッフまでご連絡ください。

『塾の宿題をした』『学校の課題（提出物）をした』だけでは終わらせることが目的となってしまいできるようになりません。当学院では、合格基準を設定して、各授業でチェックテストを行います。合格をするためには授業で『わかる』こと・宿題で『できる』こと・テスト形式で『確認する』ことが大切です。
もし定着が不十分だった場合には、SOSタイム（補習の時間）でやり直しを行い、再テストを実施します。

当学院は自習室を完備してます。開校時間中はいつでも自習室を利用していただけます。また定期テスト前には『定期テスト対策勉強会』を実施するため、勉強会の教室を用意し集中して学習できる環境をつくっています。家でなかなか集中できないとお悩みをお持ちの方はぜひ、自習室をご利用ください。教室内をスタッフが巡回しているので、質問をしていただくことも可能です。

実力錬成コース（非受験の小学生）・中学受験コース（小学生）・高校受験コース（公立中学生）に在籍する生徒へは定期的に塾内で模擬テストを実施します。偏差値や正答率も記載されているため、『今自分に何が必要なのか』『今後どうしていけば良いのか』という一つの目安になります。
テスト返却時には生徒面談を行い、今後の勉強の仕方等のアドバイスをさせていただきます。

○○中学、○○高校合格！これは大きな目標です。受験を通して、大きな壁を乗り越える経験を積むという意味で大切です。しかし、あくまで通過点であり、最終的にどうなりたいのか、その先まで考えた進路を考えていく必要があります。当学院では、生徒の性格や適正、将来について生徒・保護者の方と相談をしながら、将来を考えた進路指導を行います。受験までの過程を大切にしながら、大学合格までを視野に入れて生徒と先生が二人三脚で進んでいきます。