合格体験記 |
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2022-04-21
高校3年生の夏休みは英語だけ勉強しました。
一日で、700words×3の長文と、5分間のリスニング原稿の暗唱、
Speakingの問題10問、writingのお題2個をするようにしていました。
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アメリカの大学進学のために、国内受験する人とは少し異なった受験期を過ごしました。課外活動、奨学金申請、学校での成績をとることなど、やることがたくさんありましたが、特に苦労したのは、大学選びと英語の勉強です。
私は3月の後半頃から、大学を調べ始めました。出願する大学の選出はとても難しかったです。大学の学費と、教育の質との間で板挟みになったからです。ランキングを見て、授業のレベル感で大学を選ぶと、学費が高く、国内奨学金なしでは通えない大学が多いです。逆に、授業料が安く、留学がしやすい大学だと、学校生活を楽しむための大学が多くて、あまり勉強に力を入れてません。私は留学エージェントの力を借りて、学費が安く、いい教育をしてくれる大学を選びました。4,000近い数のアメリカの大学の中から、有名な大学から、マニアックな大学まで、私の要望に合う学校を斡旋してくれるのでとても助かりました。
また、英語の勉強も大変でした。アメリカの大学受験には学校での成績が必要なため、英語以外の教科をおろそかにできず、その結果英語が伸び悩みました。そこで高校3年生の夏休みは英語だけ勉強しました。一日で、700words×3の長文と、5分間のリスニング原稿の暗唱、Speakingの問題10問、writingのお題2個をするようにしていました。外部試験のTOEFL iBTは夏前から14点上がって、運よく8割まで得点を伸ばせました。
最後に、海外大学受験の苦労を乗りこえられたのは、周りで支えてくださった大人や友人のおかげです。ありがとうございました。加えて、後輩たちのご活躍を陰ながら応援しています。頑張ってください。