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私は小学3年生の後半に入塾しました。3年生の頃は受験というものが何かすらわかっていませんでした。4年生になっても宿題をこなすことで精一杯で毎月行うテストの点もあまり良くなかったです。5年生になり本格的に受験勉強に取り組みました。受験勉強には慣れましたが、自分の苦手なところをつい後回しにしてしまったり深い勉強ができていませんでした。

6年生になり2月1日までのカウントダウンが始まりわからないことをなくしていくよう心がけました。それでもまだ隙があり、成績が伸びないどころか下がってしまうこともありました。大変だなと思うこともありましたが先生方が励ましてくださったり、家族に支えてもらったことで乗り越えることができました。6年生の後半は、自分が苦手と感じているところの問題を一つ一つ丁寧にスピードを意識して解いていきました。また。私が一番やってよかったと思っていることは稗田先生に質問をして苦手なところをなくしていったこととと、福阪先生が金曜フォローのときにくださった社会と漢字のプリントを丁寧にやったことです。加えて、定期的に提出する読書感想文も最初は本を読むことが苦手で一冊読み上げ感想を書くことにとても苦戦していましたが、最後には気がつくと本が大好きになっていました。読書は私にとってとても大切な経験でした。そのおかげで私は第一志望校に合格することができました。

そして、中学受験を通して福阪先生や稗田先生と出会い私は勉強だけでなく苦手だった、人前で発表するということの楽しさや大切さも教えて頂き自信が持てるようになりました。これからも先生方に教わったこと、そして感謝の気持ちを忘れずに沢山のことに挑戦していきます。今まで本当にありがとうございました。