合格体験記 |
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2021-04-05
文系のみなさんは、着実に1つ1つ知識をつめこみ、
”これを覚えたことで点数がのびた”
という感覚を素直に楽しんでほしいと思います。
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本気で勉強をはじめたのは、9月の学校祭が終わった後でした。
今では、もっと前からはじめるべきだったと思います。
1・2年生のうちから焦ってはじめるのではなく、「3年生になったら4月から絶対やる!」と決めて、毎日やることが大事だと思います。とにかく3年生になったら本気でやることです。
まず学校でもらった英単語の本を何度もみて覚えるところから始めてほしいです。本当に力につながります。
それから、理・社などの暗記科目は、11月以降本気になればどうにでもなるので、(文系)3年生の前半は国・英・数を充実させることに徹してほしいです。
私はその前半すべきことを怠ってしまったので、共通テストでは英・数で失敗してしまいました。
けれども、寝る前に必ず単語を覚えるようにしていたことは、とても意味があったと今でも思います。
それから、Next Stageなどで文法をおさえていたので、文法が出る私大なども、焦らずに臨むことができました。創研学院でもらった教材は、どれもとてもわかりやすく、ためになるものでした。それを授業だけで使用するのではなく、家庭学習でたくさん活用することが大切だと思いました。何度もくり返し解いて、分からないところを聞いて、もう1回解いてみるを続けてほしいと思います。
創研学院は自習室がとても充実していて、集中できる環境なので、休みの日は1日中入り浸ることをおすすめします。
文系は、共通テスト前に1番点数をのばせるのは理科基礎だと思います。範囲がとても狭いからです。私は1月、最後の最後まで理科をつめこんで、本番生物基礎では8割とれました。暗記科目は本当にあきらめずにやれるかどうかだと思いました。
文系のみなさんは、着実に1つ1つ知識をつめこみ、”これを覚えたことで点数がのびた”という感覚を素直に楽しんでほしいと思います。そしてそれを強みにしてください。
そう考えると、私にとっての受験はつらいことばかりではありませんでした。