合格体験記 |
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2023-04-18
分からないことがあればすぐに質問できて、
毎日夜遅くまで自習室を利用できる環境のおかげで、部活が忙しい中でも集中して勉強に取り組むことができました。
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私は高校2年生の秋から創研学院に通い始めました。分からないことがあればすぐに質問できて、毎日夜遅くまで自習室を利用できる環境のおかげで、部活が忙しい中でも集中して勉強に取り組むことができました。
私が本格的に受験勉強を始めたのは、部活を引退した高3の6月頃です。それからは学校が終わったら毎日塾に行き、土日も朝から自習室で勉強しました。合格のために、私がやっていて良かったと思うことは、高1の時からの日々の積み重ねです。私は学校推薦型での受験だったので、評価の1つに評定や調査書がありました。評定は高校1年生から3年生までのものが必要なので、今少しでも推薦での受験を考えている人は、主要5教科の勉強はもちろん大切ですが、副教科でもしっかり点数を取れるよう意識して欲しいです。他にも、部活動や生徒会、体育祭等の活動に積極的に取り組むことは、受験に有利になることがあるだけでなく、大変な受験勉強を乗り越える上でも大きな力になります。
一方で、受験勉強を進めるにあたって私が後悔したことは、定期考査や小テストのための勉強が短期記憶になってしまっていたことです。共通テストでは、知識を身に付け、理解した上で莫大な量の問題に対応する力が求められます。丸暗記ではなく、常にどうしてそうなるのかを考えながら問題を解いていくことで、受験勉強をスムーズに進めることができ、成績向上にも繋がると思います。
毎日部活や小テストに追われて大変だと思うけど、その中でも1つ1つの課題から逃げずに丁寧に取り組み続けることが合格への一番の近道だと思います。大学受験は自分の夢への通過点でしかないので、自分の夢とそのために志望する大学への強い思いを持ち続けることが大切だと思います。