僕の受験勉強は4月あたりから始まりました。

とは言っても、最初のうちは何から始めたらいいか分からず、とりあえず英単語だけをしていました。
でも、休校期間中は塾にはまだ入っていなかったのであまり勉強ははかどらず、ほぼ勉強以外のことをしていました。

休校期間が明けて、学校が再開すると友達の中には英語以外にも古典や社会などの対策を始めていました。
さすがに僕も焦って勉強しなければならないと思い、何か良い塾はないかと思って探していたところ、友達の中にこの創研学院に通っている子がいて「先生がめっちゃアドバイスくれる」と言っていたので、そこに行くと決めました。

塾に入ってからは、授業や自習スペースを利用して勉強しました。塾を活用するようになり、学習量が大幅に上がり、成績が上がってくるのが自分にとって、やる気につながりました。

秋ごろまではひたすら苦手だった英語と古典をしていました。授業でどこがポイントなのか、そして何が出題されるのかを教えてもらったことで、短期間で基礎固めを終えることができ、そのあとは英語と国語の過去問をひたすら解きました。

年が明けて入試本番まで1ヵ月を切ったころにはほぼ過去問しかしていませんでした。
あとは英単語の見直しや、英熟語の見直しをしていました。

入試本番も過去問をひたすら解いていたからか、緊張はあまりしませんでした。合格発表の日は本当に緊張しました。なので、合格した瞬間とてもホッとしました。

塾に入っていなかったら本当に勉強していなかったし、合格していなかったと思います。
良い塾を見つけられて本当に良かったです。