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小学3年生頃に中学受験を考え始めました。
1・2年生の時に、創研学院のジュニアコースに通っていて、先生も知っていたため創研学院を選びました。

先生方は分からない問題を真摯に教えてくれました。

6年生になって受験が近づいてくる中、新型コロナウイルスの流行により塾に来ることが難しくなった中、ユー チューブ授業やZOOM授業で先生は、僕たちに真剣に授業してくれました。質問もZOOM授業で、1人1人受け応えしていただきました。

そして塾に来て授業が行えるようになってから週5日で授業があり、授業後も可能な限り、自習もしました。
土曜日の暗記テストは合格できる毎週正直ヒヤヒヤしました。

そして、中学入試直前特訓では赤本の分からない問題は、国・算・理・社問わずなんでも教えていただきました。

入試1日目午前は落ち、午後は2点差で落ちてしまいましたが、先生方は、なぐさめてくれました。

3日目はすべり止めではありますがとても難しい学校でした。
でも、会場に塾の友達がいてその友達に勇気をいただき、合格できました。

そして 4日目最後の入試で、全てのカを出し切り、合格することができました。

僕は、この3年間で、色んな友達と共に闘い、色んな先生にサポートしていただき、色んなことを学びました。
その友達や先生にはとても感謝します。

僕は、創研学院の先生達は、どこよりもすごいと胸を張って言えると思います。

これからの中学生活も、厳しい物となると思いますが、これまでの経験を生かしてがん張ります。

【保護者様より】

小学1年生の時に受験を見すえて、まず勉強の習慣をと思い、塾を探すことにしました。

人と話すことが好きな息子は黙々と問題を解くより、先生と会話があった方が良いと考え、創研の体験授業を受けました。説明してくださった先生の印象がとても良く信頼できると感じましたし、息子も楽しいと感じたようでした。

小学4年で、中学受験コースを考えた時も、創研で自分の成長と共に納得のいく受験をという気持ちでした。毎月のタームテストの後は、息子と、しっかり理解できている問題、もう少し重ねて勉強しなければいけない単元、ケアレスミスをなくすことの大切さを話し合いました。

6年生になり、これからという時にコロナで塾に通えなくなりました。

頑張っているつもりでも、モチベーションが下がりやすく、気持ちの維持に苦労しましたが、オンラインで先生と話ができるようになると気持ちが落ち着いてきたようでした。

6年生になって、今まで以上に自習室を活用し、授業の後も残って頑張るようになりました。息子は模試や塾のテストでも緊張で力を出せない事が多くあるようでした。そのためか、模試の結果に毎日の頑張りが表れてくれませんでしたので、志望校をどうするべきか迷いました。
過去問を解いて息子が感じている手応えと模試結果に少し差があったからです。

6年生の後半になると仲間を意識し、良い影響を受け自信が出てきているようでした。
ですので、息子と創研を信じて息子の行きたい学校を志望校にしようと決めました。

息子にも「あなたの頑張りと気持ち信じている」と伝えつづけました。
そして「試験当日に、やれることは全てやったと思って挑めるように頑張る」と話し合っていました。

試験初日、会場から出てきた息子は緊張も難しさも何も感じられず、明らかにいつもと違いましたが、本人はそれも感じられないようでした。「これはいけない」と思いましたが翌日にも引きずってしまいました。

3日目に会場でいつも自習室で一緒の仲間に会いすっと気持ちが軽くなったようで、会場から出てきた息子はやっと戻っていました。

本人の第2希望は4日目の試験でしたが、3日目に手応えを感じたことと、午後に自習室に行き、先生方にはげましていただけたことで、無事に合格することができました。

初日におかしいと感じた時に創研に連れていき、先生と話しをさせればよかったと後悔しました。
息子にとっては先生の一言がとても大きな支えでした。

中学受験は、子供にとって大変なことが多く、子どもらしい時間を削ってしまった部分もありましたが、共に頑張り、時に自分の力になってくれる仲間を得られたことは、とても大きな経験でした。

少し休んだ息子は中学の上のコースを意識してがんばり始めています。
そんな気持ちを持てるようになったのも、創研の先生や仲間のおかげです。

ありがとうございました。