久宝寺校 |
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2021-03-17
諦めきれず、受験直前での第一志望校変更。
先生たちが熱心に指導してくださいました。僕は創研学院の温かい雰囲気が大好きです。
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僕は小学四年生の時に創研学院に入塾しました。
塾がどんなところか見当がついていませんでした。
最初のころは習ったことのない勉強ばかりで難しく大変だったけれど、先生が丁寧に教えてくれて、友達も増え次第に塾に慣れていきました。
5年生になり、毎日通う夏期講習がやってきて嫌気がさしてあきらめそうになったけど、周りの友達を見て頑張ろうとした気持ちで乗りこえきました。
6年生になり緊急事態宣言が発足され、塾も通えなくなり、やる気が落ちましたが、ズーム授業ではいつ先生に質問が当てられるか緊張感を持って勉強ができ、目標に向かって頑張ることができました。
夏頃、明星中学校の学校説明会に行き、興味を持ち、「この学校に行きたい」と思いました。
しかし、何度赤本を解いても特進コースの合格点に達することが出来ず、諦めてしまい、親にも行きたいという気持ちが言えませんでした。だけど、受験直前で勇気をふりしぼって親に伝え、先生にサポートしてもらい、猛勉強しました。
結果、明星中学校に合格することができ、春からこの中学生活が楽しみです。
先生たちが熱心に指導してくださり、僕は創研学院の温かい雰囲気が大好きです。
本当にありがとうございました。
【保護者様より】
息子は四年生の夏休み前に入塾しました。いきなり集団授業は難しいとのことから、夏休みの間は個別授業を受け、9月から集団授業を受けました。息子は人一倍、内気で動作も遅く、授業についていけるかとても不安でしたが、先生方が温かく、わかりやすく指導してくださり、なんとかついていけていたようです。
次第に、息子はわからない問題があれば自分から質問するようになり、成績も上がっていきました。
人見知りをする息子ですが、志が同じ友達がたくさん出来たことが刺激になり、勉強の励みになったようです。
学校より塾の方が楽しいと、先生の面白いエピソードや友達のことをよく話してくれました。
宿題は少しずつ多くなっていきましたが、スケジュールを立て、付箋を貼り、毎日コツコツと溜めることもなくこなしていました。家より自習室の方が集中できるようで、よく利用していました。
5年生になってから、中学校の見学や、オープンスクール、文化祭に行き始めましたが、その時は2~3校しか行きませんでした。
6年生になってから本格的に行こうと考えていたのですが、コロナ禍で説明会が軒並み中止になり、開催があっても塾の授業がある土日が多いので、塾を休まなければなりませんでした。
4年生、5年生の時間があるときにもっとたくさん参加すべきだったなと今になって思います。
6年生での駸々堂テストでは、毎月点数のムラがあり、その結果に毎回一喜一憂していました。
夏期講習明けにいよいよ追い込みの時期に入り、男子校希望の息子は志望校を2校に絞りました。10月、11月になると勉強量がさらに増え、手の遅い息子には時間が足りず、夜中までかかるようになりました。
親も気持ちが焦りだし、息子の精神状態に影響し、直前期手前にして成績が大きく下がりました。
親子共々動揺し、気持ちが安定せず涙を流したこともあります。
親として、落ち着いて息子を信じて、息子がゆったりとした気持ちで過ごせるようサポートすべきだったと反省しています。
志望校2校のうち、第一志望がなかなか決まらず、息子の気持ちもはっきりしないので、赤本で点数がとれる学校を一日目午前日程の第一志望校として出願し、過去問をやりこみました。
そして受験日の4日前の夜に突然、息子から「実はもう一校の学校に行きたい、赤本で点数がとれないから、自信を無くして言い出せなかった」と言われました。
出願は終わっていたため、日程は変更できませんでしたが、倍率の高い日程でチャレンジすることにしました。
少しでも点数がとれるよう、恥を忍んで直前の第一志望校の変更を先生にお願いしに行きました。先生には3日間でしっかり指導して頂いて、結果、無事2校とも合格することが出来ました。
受験日当日は友達と一緒に試験会場に向かい、リラックスして臨めたこともよかったと思います。
今まで模試で取ったこともない高い偏差値での上位コース合格で、皆で抱き合って喜んだことも記憶に新しい思い出です。
目標を決め、スランプに陥っても地道に努力して、本番で動じない精神力を身につけることができたことが合格へのご縁を引き寄せたのだと感じます。息子は本当によく頑張りました。
創研学院に通い始めてからの3年間、先生方や、周りのお友達、様々な方の支えがありました。
家族だけではこのような結果は出せなかったと思います。
恵まれた環境で学ばせていただいたこと、心よりありがとうございました。
この経験を糧に、これからの6年間とそしてその後の人生でも自分で道を切り拓き、ひいてはそれを周りの人々や社会の幸せに繋げることができる人間に成長してくれることを願っています。