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高1・２の時は受験のことをあまり考えていなくて、勉強というと小テストや定期テスト対策しかしていませんでした。（予習、復習もほとんどしていなかったです）ですが、高3になり、模試の点数が上がらないことにようやく焦りを感じて、7月中旬頃に創研学院に入塾し、ここから一気に受験モードに入っていきました。

今まで共通テスト対策で何をしたら良いかわからない状態だったのが、塾で問題の解き方や勉強の仕方を教えてもらったおかげで、今何をするべきなのかが明確になり、自分に合った点数アップのための勉強計画をたてることができるようになりました。

私は個別指導を受けていたのですが、先生にすぐに質問することができるし、何でも気軽に話すことができるので、個別指導にして良かったなと思います。

また、共テを終えて二次試験対策をするときは、前期で絶対受かってやる！と強く思っていたので週４・５で塾に行っていました。私は家にいると集中して勉強できなかったので、塾の力を借りて毎日必死に英語を勉強しまくりました。二次試験は英語のみだったのですが、私立受験が終わって2月に入ってから対策を始めたので、最初は過去問一年分解くことに手こずっていました。ですが、英語と片時も離れることのないように単語帳を相棒にして、英語漬けの日々を送った結果、夜は不合格の夢しか見ていませんでしたが、合格を勝ち取ることができました。

最後に、受験には色々な方式があるので、情報収集をたくさんしておくと良いです。

最初のほうにも書きましたが、私が本気で受験勉強を始めたのは夏頃でしたし、とにかく強い信念を持ち続けて後悔しないように勉強して下さい！