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自分が約1年間受験勉強をした中で大事だと思ったことは3つあります。

まず1つ目は、分からないところは必ず質問して解決することです。
自分は受験勉強を本気で始めた頃、分からないことだらけで、ちょっとしたことでも気になって先生に質問攻めの日々が続いていました。どんな質問にも創研学院の先生は真剣に向き合ってくれて、おかげで着実に自分の力を伸ばしていくことができました。質問することは恥ずかしいかもしれないけれど、最後に後悔しないために、勇気を出すことが大事です。

2つ目は、どれだけ模試の判定が悪くても最後まで諦めないことです。
自分は2年の冬に岡山大学を目標としてから一度もＣ判定以上を取ったことがありませんでした。なので、月頃には正直もう無理なんじゃないかと思っていて、さらに年末にコロナウイルスに感染したため、共通テスト2週間前なのに全く勉強に手がつかず、心が折れそうでした。それでも、ここで諦めたら絶対後悔すると思ったので、最後までやり切ろうと思い直し、結果的に共通テスト本番でＡに近い判定を出すことができました。どれだけ結果が出なくても、最後まで諦めないことが大事です。

3つ目は、共通テストが終わってから前期試験までの期間をなめてはいけないということです。
自分を含め、大半の人が共通テストが終わったら怠けていました。確かに共通テストの緊張や不安から解放されてふわふわしてしまうのは仕方ないけど、2次試験で点を取れなければどれだけ共通テストの点が良くても簡単に不合格になります。自分はそれまで2次試験の勉強をほとんどせず、共通テストの勉強ばかりしていたので、余計に勉強しなければいけませんでした。それでもどうしてもやる気が出なかったので、内心すごく嫌だったけど、塾の授業を大量に入れて遊べないようにしました。この作戦をとっていなかったら自分は多分合格していなかったので、良い選択をしたなと思っています。本当に共通テストが終わった後は気をつけてほしいと思います。

最後に、創研学院の自習室の最強の使い方を伝授したいと思います。それは、自習室にいる人に勝つことです。分かりづらいので説明すると、自習室にいる知らない人を勝手にライバルにして、その人が勉強をやめて帰るまでは自分も勉強し続けるということです。そうすることで、自分は勉強しているという気にもなるし、ちょっとした優越感も味わうことができ、次の日の勉強にも身が入るようになります。この方法はかなりおすすめなので是非使って合格を勝ち取ってほしいと思います。

自分をここまで成長させてくれた創研学院市駅南校の先生方には本当に感謝しかないです。
約8か月本当にお世話になりました。ありがとうございました！