創研には5年生からお世話になりました。子どもにとって2年間は長く、5年生の終わり頃、宿題もやる気が出ない辛い時期もありましたが、先生方に温かく見守っていただいて最後まで通塾を続けることができました。持ち帰るプリント・教材を見て、かなりの質の勉強をさせてもらっていると感じていました。進学先には無理せず受験出来る兄と同じ学校に早くから本人が決めていましたが、これだけの事をやってきて最後まで自分を追い込む事もなく終わってしまうのはどうかと残り1ヵ月となった時にチャレンジ受験を提案しました。先生から「直前対策講座までの2週間足らずで過去問一冊仕上げてきなさい。」と声をかけていただき、塾の合間に必死で一冊やり終えました。1回目の算数はどの年度も散々な結果。イヤだと逃げ出すかと思いきや「算数さえ伸ばせば受かるよ。習ってきた知識をフル活動させようよ。」の私の声かけに素直に賛同、算数過去問→採点→間違った問題を切り抜いてノートに貼ってやり直しをお正月も休まず続けました。「2年間でこれだけの事をやってきたのだから」と信じたのは私だけではなかったようです。受験当日、自信を持って送り出し、戻ってきた顔を見て合格を確信しました。先生方にはまだまだ幼い子どもに根気強くたくさんの知識を授けていただき感謝しています。本当にありがとうございました。