娘が創研学院にお世話になったのは、小学4年生からでした。8歳年上の長男がお世話になりましたので迷わず創研学院に伺いました。
漢字の百問テスト、地理の都道府県名県庁所在地など、家での課題も一週間でやり遂げることが、大変なようでした。はじめは漢字テストの勉強を一緒に付き合っていました。私も仕事をしているので、この調子で3年間付き合うのは、無理かもと心配しましたが、少しずつ勉強の方法が、わかりだしてくると自分のペースを掴みできるようになってきました。それは、先生方がその都度進み具合に合わせ適切に指導してくださったからだと思います。私たち親が心配しなくても良かったのです。学年が進むにつれ、お友達も増えて勉強も難しくなったようですが、「○○ちゃんが頑張っているから。」「○○君はもう計算日記終わったよ。」とお友達の動向も励みとなり、良きライバルにも恵まれ頑張れたのだと思います。
志望校は、私が女子校に抵抗がありましたので、兄が通っていた男女共学の開明中学を希望しておりました。しかし、先生から「大教大天王寺、大教大池田、洛南などの学校はどうですか?」と聞かれ主人と二人びっくりしました。自分の娘がそのような学校に行けるのか?合格するのか?半信半疑で、先生がおっしゃるのであれば、「やるだけやってみる?」と娘に聞くと、「やってみる。」と本人もその気になり真面目に課題に取り組んでいました。お友達も「頑張って一緒に行こな。」と励ましてくださり夏期講習、冬期講習の朝9時から夜までの長丁場の講習も頑張れたのだと思います。私ならきっと「やめた。」と途中で投げ出していたのではないかと思います。先生方のご指導と良いお友達に恵まれ、大教大天王寺に合格することができたと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。