私は小2の頃から創研学院に通っています。小学校2、3年生の時は、ジュニアコースで計算問題や漢字、国語の読解など、基礎的なことをしていました。この時たくさんの問題を解いていたことで、計算力や漢字力がついたと思います。
小学3年生からは中学受験のため受験コースに入りました。受験コースでは同じ中学を目指す友達と一緒に毎日夜遅くまで勉強し、同じ中学に通うことができました。その頃の友達は高校を卒業した今でもとても仲良くしています。

中学生になってからは、個別での授業をうけていました。学校の授業の予習をしてもらったり、苦手な分野の復習をしてもらったり、学校の課題でのわからないところを教えてもらったりと、自分の進度に合わせて教えてもらうことができました。

高校生になると学校の勉強だけでなく、センター試験や2次試験に向けての対策も必要になってきます。私は、センター試験本番の約1年前からセンター数学の授業をとっていました。この授業のおかげで、周りの人たちよりも早くセンター数学の対策を始められたのがよかったです。センター試験の問題を用意して下さったり、2次試験の英作文の添削をしていただいたりして、得意な教科を伸ばすことができました。反対に苦手だった数学では、基礎的なことから授業で復習してもらったり、課題を沢山出してもらうことで、力をつけることができました。そのような先生方のサポートのおかげで神戸大学に合格することができました。