私は小学6年生の時から創研学院に通っています。
きっかけは、6年生の時に実施された大阪府統一学力テストの点数が悪かったことでした。体験に行ったときに見た、先生と生徒が一緒に楽しく授業に参加している様子は、今でも変わっていません。先生と生徒はとても仲が良く、勉強しに行っても全然苦にならず、“また行きたい”と思える塾だと私は思っています。
 中学3年生の高校受験がせまった時、多くの先生がみんなの緊張をほぐすために笑わせてくれたり、優しい言葉をかけてくれたりしました。中でも心によく残っている言葉は、「お前らはあんだけ夏休みも冬休みも勉強したんや。自分が受からんかったら誰が受かんねんぐらいの気持ちで行け。」です。
確かに創研は受験シーズンになると、どこの塾よりも勉強時間が長いと自慢できるほど1日あたりの塾にいる時間が長いですが、そのおかげで私も、“あれだけやったんだから”と思える自信につながりました。
「がんばった時間は裏切らない」という言葉を信じることができたのも、創研に通って授業を受けて、ちゃんとやってなかった時には怒ってくれた先生たちのおかげです。創研の先生は、生徒たちが行きたいと思う学校、科を尊重してくれます。先生たちが常に全力で向き合ってくれているのが生徒からもよくわかり、自分が受験勉強に本格的に取り組んだ時には、すぐに模試の偏差値が伸びました。最初はE判定から始まり、1月ごろにはB判定まで上がりました。自分でもここまで上がると思っていなかったので正直おどろいています。創研学院に育ててもらったんだなーと改めて感じました。本当に本当に念願だった夕陽丘高校に合格できて、小学6年生の時にここを選んで良かったなぁと思っています。