加古川校 |
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2025-05-16
私は受験において「自分の勉強方法を確立すること」「モチベーション、やる気に頼らないこと」「模試の結果を当てにしすぎない事」、この3つを大切にしてきました。志望校に向けて早めに準備を始め、直前期までは『これじゃ受からない…』と焦りながら、受験直前は『自分なら大丈夫』というマインドで勉強に取り組みましょう!
この度私はずっと憧れていた志望大学の関西学院大学、同志社大学に合格し、入学することになりました。
本格的に受験勉強を始めたのは高校2年生の冬頃でしたが、1年生の時から学校の定期テストを目標にして勉強に取り組んでいました。懸命に勉強に取り組んだことで勉強習慣が身に付き、志望大学の合格に結びついたのだと思います。
私の経験や友人の話から、受験において一番大切なことは「自分の勉強方法を確立すること」だと思います。初めは我流で勉強するのではなく、インターネットで調べたり先生に聞いたりして実践し、自分に合う方法を見つけるのが良いと思います。それだけで何もしていない人とかなり差をつけることができ、短い期間で成長を実感できます。何も知らないで勉強を始めた人と勉強法を確立してから始める人とでは、吸収率も効率も何もかも全然違います。私は新しく学んだことを何も見ないで思い出しながら白紙に書いて整理する『白紙勉強法』を世界史、英文法、古典文法で主に使用していました。
次に大切だと思うことは「モチベーション、やる気に頼らないこと」です。モチベーションは必ず上下してしまうものなので、モチベーションによって勉強したりしなかったりすると、勉強をすることに対してハードルが上がってしまいます。やる気も同じで、「やる気が出ないからやらない」のではなく、「やる気が出ないと感じたときは、とりあえず5分英単語帳を見る」とやる気が出てきます。やる気は勉強を始めたら出てきます。やる気に満ちている時も、全くやる気が起きないときも、自分が合格した時に喜んでくれる人のことを想像して、絶対大丈夫!という強い意志を持って勉強を頑張りました。塾に行くたびに『頑張れよ』『大丈夫か』などの軽く声をかけて貰えたのも、受験期を乗り越える上でとても支えになりました。
最後に、「模試の結果を当てにしすぎない事」と「準備・計画性」が大事だと思っています。模試の結果を見て判定が悪くても、選択肢を狭めないようにしましょう。私は最後に受けた模試で、同志社大学の判定はDでした。一度もA,B,C判定を取ったことはありません。ですが、合格することができました。模試の結果ではなく、どれだけその大学の過去問対策をするかで合否はかなり変わってくると思います。
夏休みの初めに1回過去問を解いてみることもお勧めします。そして、志望校に向けて早めに準備を始めるとよいです。受験において『余裕』と『自信』は重要です。それらは今まで勉強してきたこと、費やしてきた時間が作ってくれます。また、直前期までは『これじゃ受からない…』と焦りながら、受験直前は『自分なら大丈夫』というマインドで勉強に取り組みましょう!
何からすればよいか分からない、進路を決めていない人は、とにかく高2の冬までに英単語と英文法をほぼ完成させましょう!気持ちをコントロールするのは大変ですが、たくさん勉強したことで『余裕』と『自信』につながる思い込みができることもあります。自分のことを信じられるように、直前期でも適度に息抜きができるように、少しでも早く勉強を始めてみるといいと思います。
これから受験という大きな壁に立ち向かう皆さん、頑張って下さい。私は勉強への意欲をこのまま維持して、大学でも自分の選択肢を広げていきます。
創研学院の先生方・スタッフの皆さん、中学・高校の約5年間、支えてくださってありがとうございました!!
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