久宝寺校 |
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2021-03-17
娘自身が受験について深く考えるようになったことで、人間的にも成長したように思います。
三年間本当にありがとうございました。
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私は三年生の3学期から創研学院に通いはじめました。
はじめの方は、人数も少なく知らない生徒ばかりだったので、きんちょうしましたが、何か月かたてばみんなと仲良くなれました。
五年生になると塾にいる時間も増え、友達と遊ぶ日も減りましたが、塾でも仲良い子とも会えたので、「塾を休んで、友達と遊びたい」というのはありませんでした。
五年生ぐらいから、国語の特別プリントをもらっていました。そのおかげで、国語が苦手な私でしたが、少しは読解力がついたかなと思います。
そして、六年生になると、さっそくコロナウイルスのえいきょうで、塾に行けなくなり、家でダラダラしてしまうことがあり、そこで、もっと勉強していたら、もう一段階高い中学校に行けたかなと思っています。
そのあと、コロナがおさまり、塾がはじまり少しするとコンプリーションというテキストでテストをするようになりました。不合格になると、授業後に残り、再テストすることがとうぶん続きましたが、途中から、勉強のしかたなどがつかめてきたので、合格することが増え、残らずに済みました。
そして日曜特訓がはじまりました。
はじめの方は色々な中学校の過去問を解き、入試問題になれるようにしてきました。
志望校が決まると、その中学中心の過去問をとき、中学にあったプリントも、もらうようになりました。
そして、入試当日の日がきました。
私は、このような日はとてもきんちょうするのですが、今回はきんちょうしませんでした。
なぜかというと、前から駸々堂やプレテストなどで本番できんちょうしないように、 たくさん行ったからです。
なので、きんちょうしませんでした。
結果発表は当日だったので、その時は、とてもドキドキでした。
結果は合格していました。
三年間の成果が出たかなと思います。
今は中学からもらった宿題をしながら、受験で遊べなかった友達も遊び、たのしんでいます。
なので、今の五年生は来年受験ですが、受験後は開放されるので、頑張ってほしいです。
三年間ありがとうございました。
【保護者様より】
小学三年の2月から創研学院に通わせていただきました。
二才年上の兄も創研学院で勉強させていただき、創研学院の学習方針もよくわかっていたのと兄も第一志望校に合格することができ、先生方への信頼感がありました。
娘は国語が苦手で文章を読むのに時間がかかり、字面を追うだけで内容が頭に残らない様子でした。
そのことを先生に相談しましたら、既に把握されており短い文章の練習問題を宿題とは別にご用意していただき、娘もコツコツ取り組んでいました。
駸々堂テストでは急激な偏差値の伸びはありませんでしたが、国語を嫌いにならず、受験をむかえられたのは、練習問題を数多く取り組んだことで自分に自信がついたのだと思います。
四・五年の頃は塾に行っていることに満足して貪欲さは無かったのですが、志望校を決めるにあたり、学校見学に行ったり、塾の友達と志望校の話をするにつれて目の色が変わり、本気で受験勉強をするようになったと思います。
また、先生方からも時には厳しい話をしていただき、親から言われると甘えがでるのですが、娘自身が受験について深く考えるようになったことで、人間的に成長したように思います。
娘は感情をあまり表に出さない方で、宿題の管理をされるのを嫌がり、親としては明るくそっと見守る日々でした。
今は第一志望の学校に合格することができ、ホッとしたという気持ちです。この3年間一度も創研学院で勉強するのを嫌がらずに楽しく通うことができました。9月以降は塾が休みの日以外は毎日遅くまで塾で勉強していました。
それは、中学受験という同じ目標を持った友達がいたからだと思います。
4月から通う中学校の制服の採寸に行ったり、何度も学校のパンフレットを読んだりして、新しい中学生活に胸を膨らませている様子です。
創研学院の先生方には幾度となくご相談させていただき、親として不安なことに適切なアドバイスをくださり、迷いが消えていきました。
三年間本当にありがとうございました。