久宝寺校 |
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2022-03-31
コロナ禍で本当に不安な日々を過ごしましたが、
スポーツとの両立を果たした息子は自分に自信を持つことができ、
一回り成長することができたと感じています。
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週に2回、全国大会を目指して、陸上のクラブチームで練習していた息子が、その練習を休んで塾に行くと言い出したのは、5年生の10月でした。
今までどんなことよりも陸上の練習を優先していた息子が、創研学院の体験授業に行ってからは、受験まで、勉強を優先に頑張りたいと言いました。体を動かすことが大好きで、受験勉強だけという性格の子ではなかった為、やはり陸上も辞めることなく両立する生活が始まりました。
親としては、ハードスケジュールなので心配でしたが、塾からいつも楽しそうに帰ってくる息子を見ていると、親の私たちも本気で応援しようと息子中心の生活に切り替えました。
塾に入ったのが、遅かったため、習っていないところと今習っているところを同時にしていくのはとても大変でしたが、勉強時間を工夫し、週に二度の自主練習も親子で続けました。
そして、受験前日まで夜10時までには寝る生活を守るために、6年の夏休みからテレビの電源を抜くと決め、勉強に集中するようになりました。
合格してみて感じることがあります。それは、「本人のやる気次第」だということです。
親の私たちができることは子どもが頑張れるように、健康面や精神面を支えることです。褒めたり励ましたり…。
そして今年はコロナ禍で本当に不安な日々を過ごしましたが、スポーツとの両立を果たした息子は自分に自信を持つことができ、一回り成長することができたと感じています。
そして何より創研学院の先生方が息子のことを理解して下さり、親身になってどんな時も温かく関わってくださったおかげです。息子にとってとても大きな出会いでした。
本当にありがとうございました。