合格体験記 |
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2020-02-27
試験問題を見るたびに
わくわくした気持ちで受けることができた
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僕は中学受験を4年生から始めて、3年間創研学院に通いました。4年生のときは宿題で出た漢字をテキストに書くだけではなく、ノートに書き取りをしていました。
また、月毎に受けるテストでは出題範囲の問題を復習したりしていました。5年生になるころから、授業後に自習室に残って勉強したり、早く塾に入室して、勉強する時間を確保しました。
塾で勉強した方が集中できるので、塾で勉強していました。
5年生になると、国語のテキストや種類が変わり、難しくなったので読解に苦労しました。
でも、国語の先生から読書感想文の課題を学期毎に出されていて、そのためにいつも本を読んでいました。読書を続けていたため、読解スピードが上がり、物語文の登場人物の心情も少し分かるようになりました。6年生では模試の数か増えて、成積が上がったり下がたりしましたが、先生から「一喜一憂しないように」と言われ、間違い直しをていねいに取り組みました。
夏期講習前までは、好きな社会を中心に学習していましたが、「苦手な算数を優先してやらないとダメだよ」と指導を受けて、夏以降算数をがんばって学習するようにしていきました。ですが、過去問を解いても、なかなかいい点がとれませんてした。試験直前に先生が算数の特別プリントを作ってくれて、それをずっと解いていました。
また、「首都圏模試の過去をとき直すといいよ」とアドバイスをもらい、それにも取り組んでいました。僕の志望する学校は、記述問題が多いので、先生か何度も添削してくれました。
問題文から考えられること、自分が思ったこどを書くというアドバイスをもらって、時には「この書き方ではだめだ」と厳しく言われましたが、何度も解いていくことで、記述問題に対する苦手意識がほとんどなくなりました。
入試では算数は少し難しかったけれど、たくさん計算問題や一行問題を練習したので落ちついて解けました。また、記述問題も、先生から教えてもらったポイントに気を付けて、書くことができました。
その結果、第一志望、併願校すべて合格することができました。
先生が厳しく、優しくサポートしてくれたおかげで、入試期間中は試験問題を見るたびに「こんな問題が出るのか」とわくわくした気持ちで受けることができました。ありがとうございました。