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我が家の息子は本人の性格上、中学1・2年生のころは自分のやりたい事を最優先に考えていて、勉強に対してとても無関心であったとあの頃を振り返ると思います。

しかし2年の後期から3年生のころには、自分の将来について考えたり、高校の情報を知ったりするようになってから親も驚くほど勉強に一生懸命に取り組むようになり、それに伴って成績も伸びてきました。

「やればできる」「やっただけ成果になる」という実感から勉強の楽しさを感じ始めていました。

塾で先生方に教えていただいた事は受験勉強に枠を越えて今の日本の経済・政治、時には人生の経験談だったそうです。

塾から帰宅した時の息子の顔はいつもイキイキとしていて楽しく通えていました。

模試の結果がうまくいかなかったり、受験日が近づいてきて不安になってしまったりという事もありました。

親にできることは話を聞いてあげたり、食事に気をつかったりと、側面支援に限られます。

そうした中、先生方がLINEを活用し、細やかなサポートと的確なアドバイスをしてくださり、本当に心強く感じました。

また、英語の検定を積極的に受けさせていただいたことで得意教科となり、それが彼の大きな自信になったと思います。

3年間の受験勉強の経験は子供を強くし、今後の人生の糧となると思っています。

そして第一志望に合格できたことで、夢を持って一生懸命に努力すれば実現できるということも学べたのではないでしょうか。

合格発表の日に家族で喜び合った光景は今でもまぶたの裏に焼きついています。

創研学院で教えていただいた先生方との出会いがあったからこそ最高の結果を得ることができたのは間違いありません。

この4月から第一志望の高校への進学が決まり、今は親子共々新しい生活への期待感と新たな夢や希望に向かって胸をふくらませています。今後の息子の成長が楽しみです。

これまで息子を支えてくださった方々に深く感謝申し上げます。

そしてこの出会いをこれからも大切にして欲しいと思います。

3年間本当にありがとうございました。