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僕が普段の授業の他に意識して頑張ったのは、模試やテストの直しです。

先生からは「模試は結果も大事だけれど、間違えた所の直しはもっと大事だ」といつも言われていたので、試験が終わり結果がでるとすぐに「直しノート」を作って解き直し、落ち着いたら解ける問題だったのか、覚えが足りなかったのかを確認して、うっかりミスや苦手を無くしていくようにしました。

4年生のころから月に一回はテストがあり、5年生からは外部の模試も受けたので、最後の方には「直しノート」はすごい量になりました。

受験直前には、この「直しノート」を見直しとして役立てることができました。

沢山のテストを受けてきた事と、直しをしっかりやった事で、落ち着いて本番に臨むことができたので、無事に一日目に第一志望に合格することができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【保護者様】

小学校3年生の2月から、丸三年間お世話になりました。

少人数でクラス替えもなく、先生も、周りのお友達も変わらない環境は、息子には合っていた様で、一度も後ろ向きになる事なく、最後まで走り抜ける事が出来ました。

最後の大事な一年にコロナ禍に見舞われ、やきもき致しましたが、ZOOM授業や休日の補習などで穴を空ける事なく対応して頂き、感謝しております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

受験にあたり、親として心掛けたのは、出来るだけ模試を受けさせる事でした。塾としては任意のものも含め、受けられるものはすべて参加させました。受験予定の学校で実施された体験入試なども利用しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝早く起き、身支度を整え、父親と電車に乗って会場へ向かい、テストを受ける。当日、なるべく平常心を保てる様にと、本番と似た状況を何度も経験させました。おかげ様で本人曰く「あまり緊張しなかった」そうで、初日に志望校の合格を頂く事が出来ました。