合格体験記 |
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2022-03-21
先生の言われたとおり
積極的に発表するようになったことで
9月にすごく伸びました。
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僕は、小学4年生の2月から塾に通い始めました。他の人よりも遅い時期に入塾したので、まだ志望校もしっかり決まっておらず、ただ先生の言う通りに宿題をこなしているだけでした。
さらに、ちょうど新型コロナウイルスによる自粛期間だったため、学校見学にも行けずにいました。秋になり、ようやく学校見学に行けるようになったことで、志望校も明確に決まってきました。そのおかげで勉強がはかどるようになり、成績も5年生の2月まで上がり続けました。
しかし、6年生になると成績がほぼ横ばいになり、7月には少し下がってしまいました。さらに、国語は5年生の時もあまり伸びていなかったのに、6年生なると伸びるどころか下がってしまいました。そのため夏期講習では、先生に「もっと積極的に発表しろ」と言われてしまいました。ただ、夏以降先生の言われたとおりに積極的に発表するようになったことで、9月にすごく伸びました。また、国語以外の科目も夏にしっかりと練習や復習をしたことで夏以降国語と同じくらい伸びました。
僕が特に頑張ったことはチェック30やメモリーチェックなどの自分のペースで進める課題です。国語だけあまり早く進められていませんでしたが、算数と理科と社会は塾でも早い方でした。算数は、早い時期にチェック30という基礎問題集を終わらせ、特に夏以降は下剋上という応用問題集をしっかりとやりました。国語は、夏以降、特に直前期チェック30やベストチェックという問題集を何度もやり、知識分野を固めました。社会はメモリーチェックやコンプリーションなどという問題集を中心に取り組み、基本の知識をほぼ覚えました。理科はもともと好きな科目ではありましたが、出されたメモリーチェックなどの課題を必ず期限までにこなしたことで、受験勉強をするうえでも、得意科目となりました。
福阪先生と稗田先生の厳しい指導があったおかげで志望校に合格することができたと思っています。特に国語は先生の指導がなければ知識以外の問題が全て記述の志望校には受かっていなかったと思います。
2年間本当にありがとうございました。