合格体験記 |
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2022-04-19
ふりかえってみると、
勉強をかたよったやりかたでしていたので、
最初から平等に勉強していれば良かったなと思います。
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僕は3年生の10月に創研学院に通いはじめました。
最初の方は、受験したいという思いはなく、楽しいからという理由で通っていました。
4年生のときには、受験に合格したいと思うようになりました。それは、ライバルが増えたからです。毎月受けるテストでは先生に「かたよりすぎだぞ」と言われました。しかし僕は、そのかたよりをなおそうとはしませんでした。今考えてみると、もっと前から「かたよりすぎだぞ」というアドバイスを聞き入れていればよかったなと思います。
5年生になると、家での自習時間を確保し、なるべく早く創研に入室するように心がけるようになりました。そして、5年生になると出される読書感想文でも、やはりかたよりがありました。それは、気にいった作家の論説文しか読まないというものです。最初の方は、誰の論説文または、物語文なのか関係なく、選んでいましたが、読んでいくうちに気に入った作家の読みやすい論説文ばかりを読むようになってしまいました。そのおかげで、論説文の読解力、文の読解スピードが上がりましたが、物語文の読解力は少し下がったように思えます。しかし、その分を授業中に少し上げられていたと思います。
ふりかえってみると、勉強をかたよったやりかたでしていたので、最初から平等に勉強していれば良かったなと思います。6年生になると、かたよりがあった僕は危機感を覚えました。それは、模試の結果が算数と理科が平均点より上で、国語と社会が平均以下というかたよりがあったからです。なので、多くやっていた算数の勉強時間を減らし、全然やっていなかった国語と社会の勉強時間を増やし、同じ時間ぐらいやることにしました。しかし、成績は変わりませんでした。そして僕はずっと平等に勉強していないと成績はよくならないのだなと思いました。すると、先生に「算数じゃなくて国語と社会をやりなよ」と言われたので、国語と社会を多くやり、算数は、少ししかやらないようにしました。
そして1月、悔しい思いをしました。それは、1月受験に落ちたからです。そこからもっと勉強するようになりました。
そして運命の2月。先生方のおかげで、第一志望校に合格することができました。
これまでありがとうございました。