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2025-03-10
それまで通っていた塾と比べて先生との距離が近く、また日々の小テストでクラスの仲間と競い合うことが多く、勉強が少しずつ楽しくなっていきました。
受験まであと1ヶ月半となった12月の全国模試。第一志望校だった慶應義塾中等部の合格可能性「20%以下」という数字を見て、愕然とした。
それでも私は諦めなかった。信頼を置いている先生が「1月の1ヶ月を必死に頑張れば、絶対合格できる」と力強く背中を押してくれたからだ。
思い返せば、創研学院に通い始めたのは小学5年生の夏休み明けだった。4年生から他塾に通っていたが、勉強に身が入らない私の様子を見かねた母が、「ただ解くんじゃなくて、勉強の面白さを知ってほしい。」「熱い気持ちを持って受験に向かってほしい。」と塾を変えることを提案してきた。当時、勉強の面白さを全く知らず、熱意もなかった私は、言われるがままに塾を変えた。
ところが、そこから私の受験への意識がどんどん変わっていったように思う。それまで通っていた塾と比べて先生との距離が近く、また日々の小テストでクラスの仲間と競い合うことが多く、勉強が少しずつ楽しくなった。得意だった算数でも、それまで自己流で勉強していたところを先生が解く過程を丁寧に指導してくれたため、難しい問題も筋道立てて解けるようになり、面白さを感じるようになった。6年生になる頃、母と同じ慶應の附属校に行きたいと思うようになり、目標がどんどん自分の中で膨らみ出した。
そこからは、先生に並走してもらいながら、クラスの仲間と切磋琢磨し、必死に勉強した。慶應義塾中等部に行きたいという熱い思いが湧き上がり、夢中だったように思う。
そこで、冒頭に戻るが、12月の全国模試の結果を見て、膝から崩れ落ちる思いだった。
それでも、最後まで諦めずに食らいついて、本当に良かったと思う。
合格発表を見た時、母は横で子供のように声を上げて泣いていたが、私は嬉しさよりも驚きが大きく、しばらく実感がなかった。 日にちが経ち、合格をかみしめる中で、先生方への感謝、仲間への感謝、家族への感謝の気持ちを改めて持つようになった。
感謝の気持ちを忘れず、中学へ進学しても、勉強し続けたいと思う!
塾が開いているときは塾へ行き、長い時は朝10時から夜9時半頃まで塾で勉強していました。家では、翌日のテストの範囲の暗記や宿題をしていました。
小学6年生の夏休みが1番辛かったです。成績も上がらず、毎日の暗記テストで点数が取れず、辛かったのですが、Y先生が時間をとって私と話をしてくれて、心の支えになってくれました。塾に通っていなかったら、第一志望どころか全部落ちていたと思います。
先生とおしゃべりするようにしていました。
先生から「本気を出せば絶対に受かる」と言ってもらった事が印象に残っています。 合格を知った瞬間は信じられない気持ちでなかなか実感が湧きませんでした。合格発表は母と2人で見たのですが、母は横で大きな声で泣いていました(笑)。
みんなの励ましが力になりました。本当にありがとうございました。 来年、再来年の受験生にも最後まで諦めずに走り抜けてほしいです。
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