【UNIT14】

●重要構文の練成問題　模範解答

　①君は身支度をするのに時間をかけすぎだ。

　　※dressing oneself　身支度をする。　（自身を着飾る、というところから）

　②もう私は寝る時間です。

　③ロンドンにいる時にあちこち動き回りましたか。

　　※get around = get about

　④私は街のあちこちへ行った。

　　※make one’s way　「行く、進む」

　⑤彼は家にいるかしら。

　　※このifはwhetherと同じ働きをし、関節疑問文を導く。

　　　ただしwhetherだけが主語に用いることができる。

　　　→Whetere he will come or not does not concern me.

　　　　（彼が来ようと来るまいと私には関係ない。）

　　　また、間接話法の書き換えにも使える。

　　　例）He asked me, ”Do you like English？”　

⇔　He asked me if (wheter) I liked English.

　⑥道路を横切るときは気をつけなさい。

　⑦彼は火のところまで椅子を引きずっていった。

　⑧その鉄道は街の発展に役立つでしょう。

　　※help O to do の to の省略はアメリカ英語に多い。Oが長いときは省略しない

　　　例）I helped the old man with a lot of baggage to get on the bus.

　⑨彼の話で何に一番感動しましたか。

●実践問題の解説　　　

【UNIT13】

●重要構文の練成問題　模範解答

　①時がたつに連れて、訪問者が増えた。

　　※visit（動詞）visitor（名詞）

　②たとえ君が反対でも、彼らはその計画（事業）を始めるだろう。

　③ひょっとすると、今夜また停電があるかもしれない。

　　※mayがないが、perhapsが確証の薄い内容を意味するので「～かもしれない」と訳す。

　④ことによると、明日は雪がふるかもしれない。

　⑤古代の中国では、地球は平らで正方形だと信じられていた。

　　※It is believed thatを能動態にするときはThey (people) believe that

　　　このTheyの感覚を身につけると、入試ではアドバンテージを取れる。

　⑥君はもう待たなくていい。

　⑦必ずしも欲しい物がなんでも手に入るとは限らない。

　　※everything (that) you want「あなたが欲しがるものすべて」

　⑧これらの本は５０年間ずっと多くの子供達によって読まれている。

　⑨その仕事はすでに達成されている。

　　※carry O through「Oを達成する」

　⑩私が探しているのは猫ではなく犬だ。

●実践問題の解説

https://youtu.be/djY8izyGdS4

【UNIT12】

●重要構文の練成問題　模範解答

　①彼はその本があまりにも難しかったので読むのをやめた。

　　※give up には名詞か動名詞を目的語に置きます。 give up Vingで覚えましょう。

　②たしかに彼は数学が得意だが、いつもテストでいい点を取るとは限らない。

　　※It is true that ~ but…　「確かに～だが、…」

　③彼がレストランで行った言葉が彼女を怒らせた。

　④たとえ今回君が失敗しても、彼らはもう一度君にチャンスを与えるでしょう。

　　※even when = even if / even though

　⑤彼はその仕事を終わらせようと焦っていた。

　　※be in a hurry to do　「急いで～しようとする」「～しようと焦る」

　⑥急いては事を仕損じる（ことわざ）

　　※直訳すれば「今までに急いでなされたものはなにもない」

　⑦彼らは一日中ここにいなければなりませんか。

　⑧そんな失敗をするなんて彼は馬鹿だった。

　　※It ~ for … toVの構文は、人の性質を表す形容詞を用いるときに　It ~ of … toVになる。

　　　形容詞の例：brave, careful, clever, foolish, good, kind, polite, possible, wise など。

　⑨A：ビルはまだ学校にいるかしら。

　　B：ひょっとしたらもうすでに学校を出てしまったかもしれません。

　　※このmightは推量「かもしれない」の意味。過去形になっているのは強調の意味合い。

　⑩私達は激しい雨のせいで計画を変更しなければならなかった。

　　※because of～　「～のせいで、～のために」

●実践問題の解説

【UNIT11】

●重要構文の練成問題　模範解答

　①それは単に事故と言って済ませられないものだった。

　　※このmore thanは「～以上のもの」「（～して）余りある」の意味を表す。

　②我々にはそれぞれ義務がある。

　③それは彼がそれまでに描いた絵の中で最高傑作だった。

　　※That was the best picture that he ever painted.　と言い換えられる。

　④私達はそのいちごでジャムを作るつもりです。

　　※We are going to make jam from the strawberries.

　　　「私達はそのいちごからジャムを作るつもりです。」　と言い換えられる。

　⑤彼女は三年も日本にいるのに日本語を全く話さない。

　⑥魔女は王子をカエルに変えた。

　⑦偉人が必ずしも聡明であるとは（賢いとは）限らない。

　⑧君が賛成しないなら、私もしない。

　　※eitherの前のコンマは、あってもなくても良い。あってもなくてもビビるな。

　⑨それが本当だと思う人もいれば、そうでないという人もいる。

　　※「Some ～、others～」をこう訳せないと長文読解で詰みます。暗記必須。

●実践問題の解説

https://youtu.be/B0BrGlF4A_0

https://youtu.be/6N-sWAq2Y7E

https://youtu.be/8pChV02PkOU

【UNIT10】

●重要構文の練成問題　模範解答

　①彼はこういった。人間は生まれつき利己的であると。

　　※コロン（：）は「すなわち」「つまり」「たとえば」などの意味合いで使われることが多い。

　②あなたはどんな学科（科目）に興味を持っていますか。

　③英語を学ぶときは時として難しいことがある。

　④それは本当のはずがない。

　　※～のはず（がない）のcanは、be able to では言い換えられない。

　⑤私達と一緒に映画に行きませんか。

　　※want to を丁寧にした言い方が would like to

　⑥その新しい先生はどんな人かしら（人だろう）。

　　※I wonder 疑問詞 S V（wh節）～「…かしら（だろう）」

　　※What is A like？　「Aはどんな人［もの］ですか」

　⑦たとえ君が頼んだとしても彼は考えを変えないだろう。

　⑧ビールはいかがですか。

●実践問題の解説