合格体験記 |
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2020-03-31
自分はあれだけ勉強したから
大丈夫という自信があった
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私は中学校三年生になり、初めて自分の行きたい高校について考えるようになりました。
第1回の進路希望調査では、後から変えることはできるし、ここを受ける人達と同じレベルになれるくらいがんばろうと軽い気持ちで考えていましたが、夏休みの体験入学を通して絶対にこの高校に行きたいと思ったのを覚えています。
私は5月に過去問を解いて、自分のレベルを知り、問題の傾向を知ることから受験勉強を始めました。初めて解いたときは、全ての教科半分以下の点数しか取れず驚きました。過去問を解いていくうえで、教科書の内容を完璧にするのはもちろん正答率の低い応用問題も解いて、周りの人と差をつけなければ合格はできないのだということを感じ、今まで塾に通ったことのなかった私は、夏休み明けの2学期から創研学院に通い、特に苦手だった数学を習うことを決めました。
受験勉強をするうえで、学校で受ける模試の点数が上がらなかったり、勉強の成果が現れなかった時はテストの結果を見るたびに本当に悔しい思いをたくさんしました。今振り返ると私が何回も悔しい思いをしても、最後まで諦めず志望校を変えなかったのは、本当に行きたいという学校に出会い、「自分はあれだけ勉強したのだから大丈夫」という自信があったからだと思います。
私は受験勉強をするうえで、分からない問題をそのままにしないということをとても大切にしていたので、創研学院の先生方に質問をして教えていただくように心がけていました。
3学期になり、私は平日は6時間、休みの日は13時間以上勉強するようになりました。きついな、と感じたこともあったけれど、同時に合格に少しでも近づくことができているのだと感じ、受験に対する不安が大きかった私の安心材料にもなりました。
受験の1ヵ月前になり、創研学院の「入試直前セミナー」に参加し、そこで入試で予想される問題をたくさん教えていただきました。私は入試に近づくにつれ、自信を持つことができました。
そして受験当日。自分が思っていた以上に安心して自信を持って挑むことができました。創研学院で教えていただいた問題がたくさんでていて、とてもスラスラ問題を解くことができ、通ってよかったと改めて感じました。合格発表の日はとても緊張していましたが、自分の番号を見たとき、本当に嬉しかったと同時にたくさんの人への感謝の気持ちが溢れました。
私は受験勉強をするうえで、辛いことやきついことよりも解けなかった問題が解けたときや、正答率の低い問題を解けたときの自分にしか分からない喜びや自分の成長への嬉しさの方が大きく、楽しんで勉強に励むことができたのではないかと思います。
これから受験勉強をスタートする皆さんも自分の可能性と努力を信じ、周りの人への感謝の気持ちを忘れず受験勉強に励んでください。応援しています。