合格体験記 |
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2020-03-31
一番受験に必要だと思うのは
諦めない心
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受験期は、自分が大学生になり行きたい大学に通っている様子をひたすらに想像して乗り越えました。
私が受験勉強をする中で、やってよかったのは勉強する習慣の確立です。平日は学校が終わって塾へ行き、休日の午前中は図書館でやり、午後から塾の自習室やQAタイムを利用して、自分を勉強しやすい環境に置くことを意識しました。その流れを習慣づけると勉強に取り組みやすくなりました。
私が後悔しているのは国語と英語です。主要2科目ですが、最後のセンターもあまり良い結果が出ませんでした、その原因は高校1年生のときから真剣に国語と英語に向き合っていなかったからだとつくづく感じます。特別なことはしなくてもよくて、授業や日々出される課題や小テストにしっかり取り組み、力を確実につけていけばよかったと反省しています。単語をおろそかにせずに頑張ってください。
また、3年生になり模試をたくさん受けるようになります。学校でも言われますが、その度ごとのやり直しはとても大事です。特に日本史や理科基礎は同じ問題が多々出ます。1日に全部とはいかずとも、全ての教科で自分がどこで間違ったのか、自分の弱みはどこなのかを知り、私は自分の苦手なところをどんどん潰していくようにしました。
今まで色々と書きましたが、私が一番受験に必要だと思うのは、諦めない心です。センターや二次試験直前までの粘りが大事だと思います。直前に確認した内容が試験に出る可能性は十分にあるので、妥協せずに私もギリギリまでチェックしました。
自分が合格して、第一志望の大学で生活することを思い浮かべ、心を奮い立たせて頑張ってください。