合格体験記 |
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2021-04-05
勉強法については、
目標を設定すること、創研をできるだけ利用すること、メンタルを保つこと
この3つを心がけていました。
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私が本気で受験勉強を始めたのは、コロナでの休業中、高2の春休みあたりからでしたが、それまでも定期テストごとにきちんと勉強していたので周りと比べて受験期に詰めるような勉強をする必要はありませんでした。
だから、高1高2のうちに基礎を定着させることが大切だと思います。
具体的な勉強法については3つほど心がけていたことがあります。
1つ目は目標を設定することです。1番の目標は志望校合格でしたが、そこに到達するための目標を私は模試ごとに区切って、例えば次の模試までにこの単元を完璧にするといったふうに設定していました。日々の学習の中でも「今日はこれをする」というふうに決めてから勉強したことで、メリハリをつけることができたと思います。
2つ目は創研をできるだけ利用することです。私は自分で授業ごとに小テストの範囲を指定して、苦手な分野を徐々につぶしていっていました。また自習室に通いつめたり、欲しい教材を印刷してもらったりと本当にできる範囲で塾を利用しました。受け身になって授業を受けるだけではなく、自分からどう塾を有効活用したらいいか考えてみて下さい。
最後はメンタルを保つことです。受験がつらいのは勉強しなければならないこともありましたが、成績が上がらないときや模試で失敗したときなど精神的なつらさの方が大きかったです。皆さんが受験勉強してもすぐには成績は上がりません。むしろ下がることもあると思います。でも本当に最後まで何があるかわかりません。私も実際最後の共通テストもしから本番まで60点近く点数が伸びました。だから最後まで自分を信じて下さい。つらくなったらそれこそ塾の先生や友達に話していいと思うし、「最後に伸びた先輩もいるから大丈夫!」と前向きな気持ちで勉強してください。
受験勉強が終わって振り返ってみたら、つらいことも多かったけど友達と競ったり、教えあったり、楽しいこともたくさんありました。
ぜひ皆さんも一生懸命努力して合格をつかみとって欲しいです。
書き忘れました!
共テ本番隣の人の筆圧が濃くて全然集中できなかったので、日頃から少しうるさい環境になれておくことをオススメします!