合格体験記 |
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2022-04-19
入試の過去問では、はじめての2年分では合格が取れませんでしたが、
3年目、4年目となっていくにつれて合格点と僕の点数の差は広がりはじめ、
実感がとてもわいてきました。
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僕は中学受験をしようと、いろんな塾に見学をしに行きました。創研学院はしっかり勉強を見てくれると思ったので、4年生の春期講習から習い始めました。
創研学院では月に1回タームテストというものがありました。はじめてタームテストを受けたときは国語がなんと120点中58点。「本当に僕に中学受験はできるのだろうか。」という不安がありました。しかし毎日勉強を重ねていくことで2回目以降どんどん点数は上がりました。
宿題の量は多かったけれど、毎日ある小テストやタームテストのおかげで自分の成長を知ることができました。
難関算数では得意だった算数がより深く理解できるようになりました。5年生になってからは理科・社会が増えました。理科や社会では先生が考えた、覚えないといけない言葉のごろ合わせなどによってタームテストでは満点をとれたこともありました。満点をとれると缶バッチがもらえて、「満点をとろう!」という意欲がものすごく高まりました。
6年生になるとついに入試ということで3ヶ月に1回程度ある中学校でのテスト(五ッ木の模擬テスト)や最後には入試の過去問と「ついに入試か。」という気持ちにもなってきました。入試の過去問では、はじめての2年分では合格が取れませんでしたが、3年目、4年目となっていくにつれて合格点と僕の点数の差は広がりはじめ、実感がとてもわいてきました。
そして本番前日、塾では先生が作ってくれた動画を見ました。「明日決まるのか。」という入試に対する不安とともに、これまでやってきたことに対する自信がありました。
入試本番。メガネを忘れてしまい、電車ではとてもおちつけませんでした。そしてはじめの国語がはじまりました。国語はむずかしく、「どうしよう」という思いがこみ上げてきました。そこで僕はもう一度これまでやってきたことを思い出し、算数に取り組みました。算数、そしてそれに続き理科、社会と自分の力を精一杯出し切りました。
そして合格。合格して塾に行くと「合格おめでとう!」と先生たちからほめてもらいとても嬉しかったです。
この経験をもとに、将来に向かってとりくんでいきたいです。本当に創研学院でよかったなと思いました。僕は1度も塾に行きたくないと思ったことがありませんでした。