合格体験記 |
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2021-04-05
徐々に難しい問題を出してもらい、時には入試より難しい問題も出してくれていたので、
私は本番で実力テストのように気楽に解くことができ、
緊張せずに臨むことができました。
(画像はクリックで拡大します)
私は、中3の8月まで部活をしていました。
他のみんなとは少し遅い引退だったので、受験勉強に関しては遅れていたと思います。
それでも、追いつけたのは、1年生からの日々の積み重ねだとあらためて思いました。
私は3年間、定期テストの3週間前や、少しひまな時に、新しく習った所の重要語句や、テストで間違えた問題などをまとめて暗記ノートを作っていました。そして、定期テスト前にその暗記ノートを完璧にして、ワークを数回解き直していました。
それが受験勉強に役立ちました。1~2年生で土台をかためていた分、3年生の実力テストなどでは得意な部分は案外覚えていました。だから、苦手な部分だけ集中して勉強ができていたので、ほかのみんなに追いつけたんだと思います。
そこから、実力をつけていけたのは、塾のおかげです。
入試は普通に学校で受ける実力テストより難しいです。でも、私は本番で実力テストのように気楽に解くことができました。
それは、塾で1年前ぐらいからだんだん難しい問題を出していただき、時には入試より難しい問題を出してくれたからだと私は思っています。
難しすぎて投げやりになりそうになった時も、先生は分かるまで解説してくれました。そのおかげでだんだん実力がついたんだと思います。
あとは、塾がテスト勉強のような自習の時間を何時間も設けてくれてそこに義務のように行っていたのが、がまん強さを育ててくれたんだと思います。2年生の時にそれを経験していたので、受験勉強を何時間もするのは苦痛ではありませんでした。
あと、本番の時は全然きんちょうしませんでした。
暗記ノートを見て確認して、テストを受けて、のくり返しだったので、定期テストと変わらず、いつも通り受ける事ができました。