合格体験記 |
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2021-04-05
一度聞いた問題でも、自分で解けるようになるまで何度もくり返し解く
ことを心がけました。
"あきらめずに粘り強く解くこと"が大事だと思います。
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今回は中学2年の3学期後半から中学3年の1学期前半あたりまで学校に行けず、自宅で学習しなければなりませんでした。
中学3年を自宅で迎えたようなものなので、自分が今年受験生だという自覚がありませんでした。
本格的に自覚し始めたのは冬からです。今思えば自覚するのが遅すぎたなと思いました。
でも自覚してからは塾のない日も学校が終わったらずっと塾に行って勉強しました。
塾のある日も少し早めに行ったりして勉強時間を確保していました。
わからない問題を先生方によく聞いていました。
公立入試は理数が初見の問題が多く手こずるので、基本的に理数の勉強をしていました。
一度聞いた問題でも、自分で解けるようになるまで何度もくり返し解きました。
“あきらめずに粘り強く解くこと”が大事だなと思いました。
入試1週間前くらいから何をすればいいかわからなくなってきました。
そういう時こそ今までの問題の解き直しとかをすればいいと思います。
気持ちが沈んでしまうときは受験後の楽しみを考えるとがんばれました。
入試が近づくにつれ、親も自分もピリピリしてけんかすることもあるかもしれないけど、
合格したら自分のことのように喜んでくれます。
しんどい1年ですが、乗りこえると自分の成長を感じられるので頑張ってください。