合格体験記 |
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2021-05-28
ぼくはとにかく負けず嫌いなので、
「くやしい」という気持ちを持った状態で勉強すると、
すごく集中することができました。
自分はあまり勉強が楽しいと思ったことはありません。
ですが、自らが第一志望としている学校に進学することが出来ました。合格するためにがんばったこと、それは復習です。復習は勉強がきらいな自分でも出来ました。
とにかく第一志望としている学校に行くために復習し、がんばる。それは勉強が大きらいな自分が唯一出来ることです。復習はやっていくたびに、面白くなります。
最初は10分だけやってみます。それでも足りないと思ったら、20分、30分と増やしていきます。とにかくけいぞくしていくことが大切です。
ところでぼくが復習をがんばれたのはある理由があります。
それはくやしがる気持ちです。
ぼくはとにかく負けず嫌いなので勉強で他人に負けるのはものすごくくやしかったです。その「くやしい」という気持ちを持った状態で勉強すると、ぼくはすごく集中できました。
自分が勉強で一番辛かったこと、それは課題です。
ぼくは課題をする前、遊ぶのが大好きな人間でした。
そのため遊ぶものに目がいき、あまり課題に集中できませんでした。そこで、ぼくはある方法を実行しました。それは「遊ぶ物をなくす」ことです。遊ぶものがあるのなら、それを無くしてしまえばいい。当時ぼくはこのような考えをしていました。
ぼくはこの方法のおかげで、成績が上がり、どうしても抜け出せれないアリ地獄から脱出することが出来ました。
(勉強に全集中)
勉強が嫌いだった自分が集中できたきっかけは上記以外にもあります。それは「自ら進んで勉強する」です。
ぼくのような性格の人は少ないはずです。ぼくは母から出された課題をせず、自分で冊子などを買い勉強していました。ぼくは人にしばられ命令されるのがきらいなタイプなので、自分で勉強した方がすごく集中できました。
ぼくみたいな性格の人は一度この方法を使ってみるのがいいのかもしれません。
そうすると、勉強は案外楽しいものだということに気づけるかもしれません。