合格体験記 |
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2021-03-19
この2年間は大変だったけれど、努力して最後まであきらめずにやりとげる
ということが大事だと思いました。
この経験を忘れずに大切にしていきたいと思います。
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僕が塾に入ったのは4年生の春休み前でした。
塾ではすでに5年生の授業が始まっていました。
初めは算数と国語の2教科から始めました。
算数は基本である計算問題の特訓でした。みんなに追いつくために計算問題をたくさん解きました。
しかしとても難しくて苦戦しました。
先生もマンツーマンで指導して下さり、正解するまで何度もやり直しでした。
そして解いているうちにだんだんとこつが分かってきて、スラスラ解けるようになりました。
そしてみんなにやっと追いつきました。とてもうれしかったです。
国語は不得意で、記述式の問題がなかなか解けませんでした。「解答らんを空白のままにするのはよくない」と教わり、がんばって記述するようにしました。そしてさんかくをもらえるようになりました。家では作文の特訓をして、力をつけました。
6年生になり、過去問やテストが多くなりました。しかしなかなか良い結果がでませんでした。
でも、どんな点数になってもめげずに先生のアドバイスを聞き入れ、前向きな気持ちでがんばりました。入試の1ヵ月前は今まで以上に気合いを入れて勉強しました。
入試本番では、すごく緊張しました。
でも、先生からもらった合格の箇条を思い出し、緊張がほぐれて安心して問題が解けました。
結果は第1志望は不合格でしたが、第2志望は合格できたのでうれしかったです。
この2年間は大変だったけれど、努力して最後まであきらめずにやりとげるということが大事だと思いました。
この経験を忘れずに大切にしていきたいと思います。
合格はできたけれど、受験勉強が終わったわけではありません。新たなスタート地点に立っています。
この先もがんばっていきたいと思います。
2年間ありがとうございました。