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ぼくは3年生の2月から創研学院寝屋川校に通い始めました。

毎週テストがあり、最初は2教科とも結構いい点数だったけど、宿題が大変だったから、授業が終わった後に残って宿題をするようになり、なんとか宿題をこなせるようになりました。

そして4年生の途中から、理科と社会も習い始めてさらに大変になり、なかなかいい点数が取れなくなってしまいました。

そして五年生になり、たくさん友達も増え、成績も少し良くなってきた所で、新型コロナウイルスが流行りだして、塾が休みになってしまい、塾に行ってなかったら、勉強量が少なくなり、成績も下がってしまい、「どうしよう」と思いましたが、なんとか塾にまた通えるようになって、成績も戻ってきてよかったです。

そして、開明中学校を第一志望に決めたのは、ぼくがなかなか自分で進んで勉強できないので、お母さんが塾の先生に面倒見がいいとすすめてもらったからでしたが、実際お父さんとお母さんと開明中学校の授業見学会に行って、「ここの学校に行きたい」とやっと受験をする実感がわいてきました。

6年生の途中からは、入試問題の過去問をたくさん解きました。難しかったけど、だんだん点数も取れるようになってきて、少し楽しくなってきました。

入試直前セミナーで毎日わからないところをすぐ聞けるところで勉強できたので、入試はそんなに緊張せずに受験できました。

そして、第一志望の開明中学校スーパー理数コース、第二志望の大阪桐蔭中学校英数選抜コース、どちらも合格でした。本当に嬉しかったです。

家ではなかなか勉強できないのが、ぼくの課題だけど、創研学院で先生にたくさん教えてもらい、勉強できたのでなんとか合格できました。

3年間ありがとうございました。

【保護者様より】

息子が創研学院に通い始めたのは小3の2月からでした。

毎週のテストに圧倒されながらも、アットホームな雰囲気の塾にすっとなじんだのを覚えています。母も、小学生のころに創研学院に通塾しておりアットホームな雰囲気が変わっていないことに安心しました。

中学受験は親子の受験とも聞いていたので、フォローしなければとはじめは気負いがあっ たこともあり、コツコツ勉強することが苦手で思うように家で勉強がはかどらない息子とぶつかることもありました。

試行錯誤していく中で、本人の希望もあり授業が終わった後にも残って塾で勉強させていただくようになりました。そのおかげで、周りの友だちにも 刺激を受けながらだんだん本人なりの勉強のペースができていったように思います。

その中で迎えた小6でのコロナ禍。塾でも課題やリモート授業で対応してくださいましたが、受験への意識、勉強へのモチベーションが下がっているように見え危機感を覚えました。
「おうち模試」も集中できず今までに見たことのない結果で、通塾のありがたさを痛感したステイホーム期間となってしまいました。通塾が再開したときは心底ほっとしました。

その頃には受験へ向けてまっしぐらに進むしかない時期に入っていました。

なかなか本人のスイッチが入らず、先生方にも本当にやきもきさせたことと思いますが、本当に手厚いご指導を受験前日までしてくださいました。

そのおかげで、受験当日は本人もリラックスした表情で会場に向かい、自信を持って受験に臨めたようです。

結果は見事第一志望の希望のコースに合格！
何よりも塾の先生方のフォローあってこそ勝ち得た合格です。

創研学院の先生方は、息子のことを本当によく理解してくださり、助言してくださる内容には共感、納得に尽き、何でも相談できました。

志望校も、本人の特性を考慮し面倒見の いい学校を一番の条件として教えていただき、開明中学校と大阪桐蔭中学校で迷っていた ところ、「開明中学校のほうが合っていると思います」の先生の一言で迷わず決めました。

第一志望の学校に合格でき親子で喜びほっとしましたが、ここからがスタート。

受験が終わっても、中学校入学までのサポートもぬかりない創研学院に感謝しながら、新しい学校生活、自覚を持って充実させてほしいと願っています。

温かく、時に厳しくご指導いただき心より御礼申し上げます。
弟二人もお世話になりたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。