私は、小学６年生の冬に入塾しました。
最初は全く授業についていけず、宿題もうまくこなせない日々が続きました。しかし、手厚い先生のサポートのおかげで中学校の授業をつまずくことなく受けることができ、テストでも上位の成績を残すことができました。

中学２年生になり、勉強と部活動の両立が難しくなってきました。宿題をしていなかったり、部活のストレスで泣きたかったりした時も、行きたい高校に受かるために休まず行き続けました。

中学３年生の夏休み前、学校の先生から「今の学力では厳しい。志望校を変えた方がいい。」と厳しい言葉を受けました。自分の学力が低いことや、部活動がなかなか終わらず切り替えが難しいことが分かっていたので、自分の中では「やっぱり変えた方がいいのかな。」と迷いがありました。しかし、塾の先生や親に「あきらめるのはまだ早い。」と後押しされ、志望校を変えないことを決めました。

夏休み後、成績は夏休み前よりも下がっていて、学校の先生にはもっと厳しい言葉をかけられました。それでも「第１志望校である北高に行きたい」と思い、もっと頑張りました。

１か月後、急きょ受験前の大切な年末に手術・入院をすることが決まりました。初めてのことで、最初は受験のことまで頭がまわりませんでした。入院のため冬期講習を離脱することになって、周囲は頑張っているのに、自分だけとり残されたようで、とても焦りました。

退院後すぐに復帰しましたが、体調がすぐれず、やりきれない日々が続きました。それでも塾の先生たちは、限られた時間の中で熱心に解説してくれました。そのおかげで、学力は急激に下がることなく、キープすることができました。でもまだ志望校まで学力が足りていないため、必死に勉強しました。

夏休み後の学校のクラスでは、クラスの３分の２以上がすでに私立の推薦で合格していて、クラスの雰囲気はあまりよくありませんでした。

迎えた入試本番。自分では緊張していないと思っていましたが、テストが始まると意外と緊張していて驚きました。２科目目である理科からは、いつも通り解くことができました。今までたくさんの量をこなしてきたおかげで、悔いはありませんでした。

結果は無事合格。得点は過去最高得点の180点以上をとることができました。

「わかる」までめんどうをみてくれる、創研学院に入ってよかったです。
熱心な先生たちのおかげで無事合格できました！