道後樋又校 |
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2025-04-24
入塾後から五教科まんべんなく点数がとれるようになりました。学校のテストでの順位では、60人中16番でしたが、入塾してから私の目標にしていた一桁台の8番をとれたことは今でも忘れません。
私は今年、松山南高校に合格しました。
私が中学校に入りたての頃は、苦手な教科の理科、社会、国語はテストで50点台で、自分でも勉強方法がわからず困っていました。そして、中1の6月に塾の体験授業を受けました。私は塾に行ったことがなく、最初は塾に入ることが不安で正直嫌でした。案の定、入塾するときのテストでも点数が低く、とても遺憾でした。しかし、そのテスト直しのときに先生方が優しく教えてくださって、とてもわかりやすく、やる気が起きたのを覚えています。
入塾する前は、基本英語、数学と得意な教科しか勉強していなかったのですが、入塾後からは通常授業である英語、数学、国語と、「理社特訓」を通して理科、社会も勉強して、五教科まんべんなく点数がとれるようになりました。学校のテストでの順位では、60人中16番でしたが、入塾してから私の目標にしていた一桁台の8番をとれたことは今でも忘れません。
また、塾では主に予習をするため、授業にもついていくことができ、積極的に授業中に発表できるようになりました。また、テスト前には塾で復習もしてくれるため、テストでも点数がとれ、高い内申点を得ることができました。
中学3年生になると、塾で入試について現実的な話がされ、他の生徒よりも、より入試について知ることができます。また、塾では夏期講習になると「実戦セミナー」というものが始まります。これは他県の入試問題を解くもので愛媛県の入試問題よりも少し難しい問題を解くことで、問題に慣れ、様々な考え方をつけることができます。
通常の授業では、学校で習う内容を少し早く終わらせ、多くの時間復習しました。そのため、とても多くの問題に触れ、演習することができました。私が一番印象に残っていることは、毎回授業前にチェックテストという前回の授業内容のテストが行われ、不合格になると別日に再テストを行わなければいけないことです。このテストがあったからこそ、自分に足りないところを見つけ質問し、わかるようになったのだと思います。
受験の一カ月前くらいからは、国語の作文を先生が見てくれ、添削をかけてくれました。これがあったからこそ、作文の点数が大きく変わったのだと思います。
受験の直前はプレッシャーもあって辛かったけれど、入試会場まで先生方が来てくれたり、緊張を和ます言葉をかけてくれたりして頑張ることができました。家族や友だち、先生への感謝を忘れずこれから高校生活頑張っていこうと思いました。
これから受験がある人には、あきらめずに頑張ってほしいと思います。