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2021-03-15
不安な日々を乗り越え、
推薦合格を手に。
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新型コロナウイルスの影響で入試形態や日程が不透明であった中、推薦での志望校合格を目標としました。
余裕を持って推薦入試対策を行うため、夏休み以降は共通テスト対策を中心に勉強を進めました。
私が受験勉強で1番大切だと思うのは、塾の先生から言われた「完璧に覚える」ということです。
「この先の人生が懸かった試験に紛れ当たりを期待して受けに行くのか」という言葉に心を動かされました。
しかし闇雲にノートや参考書を読んだり、一問一答をやったりしただけでは覚えたつもりになるだけで、実際に問題を解けるようにならず、模試での成績はあまり伸びませんでした。
そこで勉強方法を大きく変えることにしました。
日本史や公民では、一つの出来事に対して名前や年代、人名だけでなくその原因や結果・課題などの内容まで覚えるようにしました。そして歴史の流れを何も見ずに紙に書いたり、声に出したりして暗記を少しでも楽に、楽しくなるように工夫するのもおすすめです。
生物や地学では、自分で一つの現象を頭の中で流れでイメージできるようにして、そしてグラフや図を何も見ずに書けるようにしました。そして、社会と同様に、自分で説明できるようになるまで暗記を繰り返しました。
英語は、私の特に苦手な科目でした。当初の模試では時間が足りず、読み切ることができませんでした。塾ではまず時間内で解くための方法を教わりました。そして、センター過去問を中心にたくさんの英文を読むようにしました。
単語や熟語の語彙は、英・国問わず早い時期覚え切った方がいいです。
創研学院の先生方には半年ほどの短い期間でしたが、毎回親切・丁寧に指導してくださり、志望校合格に向けて全力でサポートしてくださいました。
そして、毎回の単語テストや課題で、自分の実力の成長も確認することができました。
また、自習室に積極的に通い、毎日長時間勉強する習慣を身につけられました。
そして9月以降の共通テスト模試では、8割以上、特に文系科目では9割近く得点でき、志望校のボーダーを大きく超える判定で安心して推薦入試対策に取り組めました。
結果推薦で合格することができましたが、特に入試日から合格発表までの1か月間は、期待や不安で勉強に集中できない日もありました。そんな時は少しだけドラマを見たり読書をしたりして、受験のことを忘れようとしましたが、そうはいきませんでした。
やっぱりこの先の事を考えて勉強をするのが一番です。志望校のパンフレットや動面を見てモチベーションをなんとか維持して乗り切ることができました。
受験生は精神面の不安はとても大きいと思いますが、自分を信じて合格へ向かって全力で勉強するしかありません。頑張ってください。
済美平成中等教育学校 合格体験記( H.Nさん)
東京都市大学付属中学校 合格体験記(A.Tさん)
多摩高校 合格体験記(A.Kさん)
岡山大学 合格体験記( F.Hさん)
創価中学校 合格体験記(S.Mさん保護者様)
帝塚山学院泉ヶ丘中学校 合格体験記( H.Yさん) (複製)
駒沢大学高等学校 合格体験記(S.Sさん)
明治大学附属明治中学校 合格体験記(T.Tさん保護者様)
慶應義塾中等部 合格体験記( 塩見 芽衣さん)
品川女子学院中等部 合格体験記(O.Sさん)