中学生になると、定期テスト前の勉強だけでは実力は伸びません。
公立・私立の上位高校を狙う勉強の仕方を中1・中2の早い段階から指導し、実力を伸ばします。
中学校では小学校の時のように基礎内容の理解だけで点数は伸びません。
難解な応用問題が出題され、応用力・思考力が問われるからです。
高校受験コースでは入試に必要な5教科すべての演習を徹底させることで応用力・思考力を鍛え、高校入試本番に対応できる「合格力」を育てます。
また、高校入試には実力だけでなく、内申対策も非常に重要です。定期テストの2週間前からは各中学の試験範囲に応じた「定期テスト対策」も行い、提出物の完成もサポートします。
効率よく学力アップ。
ターゲットは大学入試です。
中高一貫校に通学されているお子様を対象に大学受験に向けた指導を行います。
中高一貫校は学校のカリキュラムが大学受験に向けて組まれており、
中学生も高校の学習内容を学んでいます。
しかし、難解な高校の学習内容にストレスを感じている中学生のお子様が多いことも事実。
創研学院では、中学生という発達段階に配慮をしながら、できるだけわかりやすく、負担のない形で高校の学習内容を指導し、大学受験への基礎づくりを行います。
無理なく基礎づくり。
高校入試でますます重要視される内申点。
このコースでは内申点アップのための定期テスト(中間・期末)対策に的を絞ります。
中学2年の1月に入塾してきたAさんとBさん。
2学期の期末テストの結果は、5科目でAさんは320点。Bさんは430点。テスト内容を分析すると、AさんはBさんと比べて、"ウロ覚え"が多く、惜しいミスが目立ちます。Aさんは小学校の延長で、理解するだけの勉強法でこれまで過ごしてきたのです。そのため、中学校の学習量についていけず、学年が進むにつれて少しずつ成績が下がってきたようです。
創研学院では、クラスのレベルに応じた問題を順序立てて演習し、間違った問題のやり直しを徹底します。
だから学力を確実に定着させ、実力を伸ばせるのです。350点の生徒はまず400点へ、400点から450点へ、的を絞った指導で効率よく学力をUPします。
また、個別指導も併設している創研学院なら、定期テスト範囲をクラス授業で受講しながら、個別指導でテスト範囲に関する基礎単元を復習するなど、徹底的な定期テスト対策が可能です。