合格体験記 |
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2019-03-09
「塾に行くのが好きだ」と
子供がよく言っていました
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1.勉強の方針
原則、口出しはせずに塾にお任せしておりました。
理由としては、塾と親が違う教え方をしてしまうと子供が混乱することと、最新の勉強方法については塾の先生の方が詳しいと考えたためです。実態としては、共働きという事情もあり、子供の勉強を教えるために日々の時間を割くことができなかったこともあります。そのため、親としては、心のリラックスとして旅行へ連れていくことや、インフルエンザ対策などを行っておりました。
2.教科の取捨選択
算数社会は得意ですが、国語理科は苦手でした。
特に国語については苦手であったため、読売KODOMO新聞を読ませることなどにより文章に慣れさせることを行い、特に受験直前においてはあらゆる過去問の文章を読み解くことを徹底しました。また、得意な算数社会についてはケアレスミスが多かったためこれらのミスをなくす反復学習を行いました。また、理科については最低限暗記でできる項目はできるようにしました。合格した中学校の試験の国語では、たまたま塾で勉強した過去問の文章が出たため、過去間については合格を目指す学校のみに固執せず幅広く行うことをお勧めします。
3.合格のきっかけ
小学2年生から受験勉強を開始し、最終的には創研学院で勉強できたことに尽きると考えます。
四谷大塚の6年生の合不合判定テスト推移では、初回から最終までほぼ右肩下がりとなる非常に厳しい時期はありましたが、最終テスト後の結果に縛られずあきらめずに間違えた問題のやり直しを徹底し、挽回し這い上がってなんとか合格できました。間違えた問題のやり直しを怠らずに、とにかく努力して勉強し続ければ結果はついてくると考え、あきらめずに最後まで努力したことによるかとも考えております。また、行きたい中学校の「倍率」が今回どのような状態になることを予想することも重要かと考えます。
4.最後に
創研学院には長い間お世話になりましたが、受験当日の最後まで子供を見守って応援し続けて頂き、なによりも結果が出せたことに、本当に感謝しております。子供が「塾に行くのが好きだ」とよく言っておりましたが、暖かい感じで長い間見守って頂いていたと深く感じております。ありがとうございました。