合格体験記 |
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2021-03-29
一番大切なのは、日々の積み重ねだと思います。
確実に一つずつ内容を理解していき力をつけていきました。
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創研学院 藤沢本町校 には小学6年生の3月から通い始めました。
入塾して大変良かったのは、通常授業の他にQ&Aルーム(以下QA)という自由に質問できる時間の授業があったことです。
一度だけ、都活に疲れたのか「頭が痛い、今日塾休みたい」と言ったことがありました。すぐに先生に電話で相談しました。今日は休ませて、次の土曜日にQAで補習をしますと対応して頂きました。補習での数学の内容がすぐに理解できたと、逆に自信をつけて帰ってきました。今思えばあの時無理に塾に行かせていたら、辛くなって続けていけなかったかもしれません。思い切って先生に相談して、すぐに対応していただき本当に有難かったです。
2年生の4月には、英語の文法が苦手になり、英語だけプラスで個別授業を受けたいと相談しました。個別授業は余計に授業料がかかるのでと、英語の先生のいる時間のQAの参加をお勧めしていただきました。コロナの自粛期間はありましたが、その後数か月QAで英語を教えていただきいつの間にか英語が理解できるようになり、苦手科目ではなくなりました。
また、受験前最後の模試で、特色検査の偏差値がとても下がり自信をなくしていました。先生がすぐに特色検査の対策プリントや過去問を的確な量を用意していただき、具体的な提出締切日を決めて、少し早めの通塾で時間をいただき熱心に指導してくださいました。本番直前まであと2週間といったタイミングでした。おかげさまで、特色検査平均点以上取ることができて、無事第一希望の高校に合格することができました。
最後に、子どもの受験で保護者の立場で思ったことですが、併願私立の条件や内申点の基準が高校によって様々なので、後で知らなかったということがないように早い段階で把握することが大切だと感じました。1年生で漢字検定準2級取得していたため、希望の併願私立では1ポイントの優遇を得ましたが、他の上位私立では、英検と数検の準2級以上しかポイントにならないという学校もありました。
また、公立高校上位校で実施の特色検査の授業は2年生の9月から始まります。できるだけ多くの人にお勧めしたいです。いざ受験校を決める時、早い段階から始めていると自信になり高校選びの選択肢が確実に広がります。そして、一番大切なのは、日々の積み重ねだと思います。創研学院の授業では多すぎない適量の宿題。毎回のテスト対策では、学校別教材や苦手な問題、暗記のプリントなど資料を沢山いただくことができ、とても役立ったそうです。確実に一つずつ内容を理解していき力をつけていきました。
最後になりましたが、何よりも創研学院の先生方の何事にも素早い対応に感謝しております。創研学院を選んで良かつたです。3年間ありがとうございました。