合格体験記 |
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2022-04-25
3年間切磋琢磨してきた塾の仲間がいたおかげで、
ここまで頑張って来られたと思っているので、
皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
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息子は小さい頃から公文で国語を習っていたおかげで国語は得意科目でした。また、父親の影響で大河ドラマをよく見ていたせいか、小学生の頃から社会の歴史にはとても興味を持っていました。
中学生になり、部活、委員会活動、学校行事を優先的に生活を送っていましたが、2年生になり、内申点が受験に影響すると言われていたので、定期テストや提出物はよりしっかりするように、心がけていたようです。
3年生になり、いよいよ志望校を考えていく時期になりましたが、本人は「青春偏差値No.1」と言うミーハーな理由で、鎌倉高校を第一志望に考えていましたが、人生そんなに甘くはなく、模試での志望校判定では、まだまだ自分が受験できるレベルではありませんでした。でも、3年生の定期テストは頑張り、内申点は何とか鎌高レベルまで届くようになりました。
冬休みの頃には苦手だった理数の勉強に力を入れて、「受験前最後の模試で合計400点を超えたら、鎌高に決めよう」と家族で話し合っていたのですが、理数は思った以上の点数でしたが、他の教科が思うように取れず、本人は相当落ち込みました。
そこで、また家族会議が始まり、「入学してからどちらの高校での生活がより自分が輝いていられるか」考えるようにしたところ、第二志望で考えていた茅ヶ崎北陵高校に決める決心がつき、本人はスッキリしたようでした。
北陵にしたおかげでか、試験当日はあまり緊張はなく、平常心で臨むことができ、念願の400点を超えて無事に合格することができました。
最後になりましたが、この場をおかりして、3年間切磋琢磨してきた塾の仲間がいたおかげで、ここまで頑張って来られたと思っているので、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、最後の最後まで熱心に指導して下さった本町校の先生方、並びに、特色検査対策で大変お世話になった藤沢校の先生方にも心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。