創研学院

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【松山東校POLICY】宿題を出しっぱなしにはしません!!(小中学生向け)

【松山東校POLICY】松山東校は宿題を出しっぱなしにはしません!!(小中学生向け)

 

巷には宿題をしていなくても、できるまで残されたり、やり直しをさせれられたりしない塾もあるかもしれません。

叱る先生は、生徒には嫌われるかもしれないし、そんな塾には行きたくないと思われるかもしれない、

宿題を出すのは出すけれど、基本的には出して終わり。

「しつこくやって退塾されたら商売あがったり・・・」そういった塾があるのも理解できます。

 

しかし、

松山東校は宿題に関してかなり厳しい塾です!!

 

宿題をちゃんとやりきって提出するまで追いかけます!

やっていない日が続くとペナルティも受けてもらいます!

 

嫌がられる可能性があるのに、なぜそこまで宿題に関して厳しくするのか・・・?

 

それは、何よりも「塾生の学力向上」を重要視しているからです。

学力が向上しないと思うやり方で、塾に通い続けてもらうことは、生徒に嫌われることよりも

松山東校のスタッフにとっては、心苦しいことです・・・

 

塾で週1~2時間の授業を受けているだけでは学力の向上は見込めません!!

塾で授業を受けている時間より塾に来ていない時間の方がはるかに長いです。

その塾に来ていない時間で効率よく授業の復習をすることで知識が定着します。

 

前回の記事「【松山東校POLICY】週2コマ授業の秘密!!(その1)」でも紹介しましたが、

忘却曲線というものがあります。

人間は、時間がたてばたつほど覚えたことを忘れてしまう、思い出しにくくなってしまうものなので、

前回の授業から次の授業まで何もしないとどんどん忘れてしまいます。

人によっては「前回の授業って何したっけ?」と完全に頭から前回の内容が抜けている場合もあり得ます。

 

 

その状況を防ぐために必ず宿題をやらないといけないのです!

 

 

その大切な大切な宿題もなんとなくやったり、やってないと叱られるから授業前にやっつけでやったりしても意味はありません。

2コマ授業をもっと効率のよい学習に発展させるために正しい時期に正しいやり方で宿題をやる必要があります。

 

 

創研学院は知識を定着させるために宿題のやり方にもこだわります!!

 

〇基本的な宿題のやり方

① 指定された範囲を1ページ解く。

② 自分で丸付けする。

③ 解説を見て、「自分の解答がなぜ違うのか?」「正しい考え方はどうなのか?」

④ ③で理解出来たら解き直す。理解できなければ次回の授業で質問する。

⑤ ①~④を繰り返す。

 

学力が定着しない生徒さんに一番多いのが②のあと

赤で答えを写して宿題終わり!いうパターンです。

 

模範解答を写したきれいなテキストを見て、

それで勉強した気になっていませんか?

それで終わって満足していませんか?

それで学力向上につながっていますか?

 

知識を定着させるために一番大切なのがです!

間違えていた問題を、

正しい根拠を持って解き直しが出来てはじめて学力が向上します。

 

また宿題をやる日も重要です。

はじめて解いたページの解き直しを同じ日にして終わりではなく、

もう一度次の日にすることで忘れにくくなります。

 

 

宿題は正しいやり方で、

次回授業までの正しい時期にやってこそ効果を発揮します。

 

ですが、悲しいことに人間は忘れてしまったり、

嫌なことを後回しにしてしまう生き物です。(大人だってそうですよね?)

宿題をやるのを忘れていたり、

楽しいことを優先してしまって

宿題をやる時間を作れなかったりする子も当然います。

 

だからやっていない子は逃がしません!!

 

創研学院では宿題は必ずチェックし、

不備がある場合は別日で呼び出します。

 

3回連続で宿題に不備がある場合は、

宿題ペナルティを受けていただきます。

 

不備の呼び出し、ペナルティは生徒さん本人と呼び出し日を決めて、塾の連絡アプリにて保護者の方に連絡します。

宿題ペナルティは、休日に塾に来てもらって、ペナルティテキスト1冊(40~50ページの薄いテキスト)が終わるまで帰れません。

(ペナルティとはいえ、能力をあげるためにやってもらいますので学力向上に大きくつながります!)

 

ここまで読んでいただいた方は、

こんな厳しい塾に通えない・行きたくない

と思われるかもしれませんが、

 

しかし通っている生徒さんは、楽しそうに来てくれています。

 

我々のポリシーは「塾は楽しくあるべき」

矛盾しているようですが、実際に矛盾していないことは通っている子どもたちの顔を見ればわかります。

 

楽しくするときは、とことん楽しむ!

厳しくするところは、とことん厳しく!

メリハリをしっかりつけて指導を行っています。

 

そんなたのきびしい松山東校の説明は、また次の記事で詳しくご紹介いたします!

 

宿題関しては厳しい昔ながらの創研学院松山東校について、

気になった方やさらに詳しく知りたい方は是非お気軽にご連絡ください!

個別説明会や無料体験授業も随時おこなっております!

 

 

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松山東校:0120-31-4119

 

 

 

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