松山東校 |
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2023-09-12
目指せ-20kg!現在-5kg達成!!
受験生を追い込むけど、一緒に自分も追い込む!
デスダイエット中の高橋です。
世の中には昔にはなかった新しい言葉がどんどん生み出されていますね。
少し前のことになりますが、
「Z世代はタイパを重視する」という文を目にしたとき、「Z世代??タイパ??」となりすぐに調べました。
Z世代=1990年代後半から2010年ごろまでに生まれた人たち(20歳前半から10代の若者)
タイパ=タイムパフォーマンス
最近の若者は動画を倍速で見たり、ショート動画でおもしろいところだけ見たり、音楽でもサビの部分しか聞かない子もいるそうです。
ただこの『タイムパフォーマンスの重視』、勉強においても非常に重要です!
学生がすべきことは勉強だけではなく、学校行事、部活、友人との遊び、趣味、休息など山のように存在し、そのすべてが将来、社会人として生きていくための礎となります。たしかに学生の本分は学業ですが、勉強だけしていても社会に取り残されてしまうでしょう。
そこで重要なのが、
勉強における『タイパ』を上げることです。
塾に来れば、勉強の『タイパ』が上がり効率よく勉強ができるようになります。
なぜ塾に来ると『タイパ』が上がるのでしょうか?
その理由を3つに分けてお話しします。
・1問を理解して、何問も問題を解けるようになる。
ひたすらガムシャラにたくさん問題を解くのも勉強です。しかし、それでは目の前の問題を解けるようにしているだけになります。塾に来れば、授業で説明された1問で何題も問題が解ける理解ができるようになります。これは、講師が10年、20年かけて積み重ねてきた経験、知識、考え方が授業1本の中に詰め込まれているからです。授業を受けるだけでその講師が長い時間をかけて作り上げてきた考え方を1時間ほどで受け継ぐことができるのです。そしてその考え方は、1つの問題に対しての解き方や考え方ではなく別の問題にもつなげることもできる、応用できる考え方なのです。
・暗闇の中で勉強しなくてよい。
大学受験のために、『何を』『どのように』『いつまでに』やればよいのか完全に分かっている学生はいません。彼らにとって大学受験は未経験のものなので、当然と言えば当然です。出口の分からない暗闇の中で勉強をしている感じです。それに気づいて不安になっている学生はまだよいですが、それに気付かないまま学校の課題を消化しているだけの学生がとても多いです。出口、進み方を知っているプロの講師から日々アドバイスを受けることによって学習効率は非常に高くなります。
・やるしかない環境に身を置ける
中学生・高校生は、朝から学校、夜まで部活という忙しい生活を送っています。学校で授業がない日でも、部活の試合や学校行事などがあり、自由に使える時間が非常に短いです。その自由に使える時間の中で自分の勉強時間を確保しないといけないのですが、誘惑に負けて趣味の時間を長く取り過ぎていたり、疲れて勉強する気にならなかったり、いざ勉強しようとしてもすぐにわからないことに出会って睡魔が襲ってきたりと思うように勉強時間がとれていない学生が多いです。しかし塾に来てしまえば、否応なしに勉強するしかないのです。やらないといけないと分かっているのにやれない、このせめぎ合いの時間が本当にもったいない。本気で勉強に取り組んでいる他の学生の姿を見ることはきっといい刺激になるでしょう。やるしかない環境ならやれる、でもやらなくてもいい環境なら無為な時間を過ごしてしまう。もはや人間あるあるだと思います。
学校や部活の後、塾に来るとなると余分な時間やエネルギーを使わないといけません。
しかし、行き帰りの時間を加味しても塾に通った方が、勉強効率がいいと断言できます。(すべての塾がそうだというわけではないです)
勉強の効率を上げたい!勉強でもタイパを重視したい!と思っている方は
是非創研学院松山東校にお問い合わせください!