松山東校 |
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2023-07-04
創研学院松山東校のコンセプトは、『松山市の公立高校のトップ校合格を通過点として大学受験を目指す塾』です。
そのため小学生の中学受験のコースは設けておりません。
では、中学受験を希望しない小学生が、塾に通う意味はあるのでしょうか?
我々はむしろ、小学生の時期にこそ、塾としてやるべきことは多いと思っています。
「小学生の勉強はカンタンだから、塾は中学に入ってからで良いよ」とか
「高校までは勉強に詰まることはないだろうから高校からで良い」というのは、
今のことしか見ていないもったいない考え方だと思います。
中学生になると宿題が増え、部活も始まりとても忙しくなります。寝るのも遅くなります。
高校生になると宿題の量も部活のハードさもさらに上がります。毎日の生活をこなすだけでいっぱいいっぱいで、さらに寝るのが遅くなりいつも疲れた顔…
こんな状況で、プラスαの勉強がどれほどできるでしょうか…?
とてもじゃないけどできないですよね。
そこで小学時代の有効活用です。
小学生のうちに、
①勉強の体力・耐性をつけること
②当たり前のレベルを上げること
③処理能力を向上させること
ができれば中学・高校の生活がぐっと楽になります。
①勉強の体力・耐性がついていれば、中学に入ってから増えた宿題量をこなすことができます。もともと小学生のうちから勉強する習慣がついていれば、短時間しか集中力が持たず勉強がはかどらない、宿題が終わらない、提出物が出せないということがなくなります。
②当たり前のレベルが上がると、家に帰ってから宿題をすること、次の日に小テストがあるから復習することなどが当たり前という感覚になり、部活が終わってから家に帰って、どんなに疲れていても眠くても、最低限やるべきことは、やれるようになります。
③処理能力が向上していれば、忙しい時間の中でも効率的に時間を使って、勉強することができます。さらに人より速く処理することができれば、勉強以外の自分の時間や睡眠時間を確保することができ、次の日もストレスなく、元気に授業を受けることができます。また授業中眠くなることも少なく、集中して授業を受けることができます。学習の効率もあがることで、授業の中で身につくことが増え、家でやるべき復習にあてる時間を減らすことができ、また寝るのを早くすることができます。
大学受験を見据えて、中学生になってからの負担を減らして、まずは高校受験に向けてスムーズに勉強ができるようにするためにも、なるべく早く、小学生から塾に通わせるという選択をしていただきたいと思います。
小学生のうちから大学受験を見据えて指導する!
そんな創研学院松山東校に興味を持たれた方は是非お問い合わせください!