古市校 |
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2020-02-10
先生方の愛溢れる対応と指導のおかげです
塾の受験コースに入ったのは4年生の冬休みからでした。はじめは勉強のリズムもつかず、内容も難しかったので、苦戦している様でしたが、毎回の小テストやり直しは必ずやる。小テストと宿題のわからない所は必ず質問する。それだけはしつこいくらいに言い続けました。
先生方のサポートもあり、私は特に宿題を確認したりすることもなく、5年の夏頃には勉強することが習慣になっていましたが、同時にダレる時期でもありました。イライラしましたが、受験をやめる!と言い出されては困るので、小言は最小限に我慢しました。
小6夏頃からは塾に行く時間も増え+模擬テストと、かわいそうなくらいに勉強時間が増えていきました。本人は馴染んだのでしょうか、自然と体がそうなったのか、、、弱音は一切吐かなかったですが、嫌になったときもあったと思います。私も2学期を過ぎた頃からは気持ちが焦り、勉強してる?ホンマにいけてるの?と言いすぎたと思います。一番焦り不安なのは本人なのに、私の焦りを息子にぶつけ、余計なストレスを与えていたと思います。
そんなストレスにも負けず、12月出願の時、息子が「大教大を受けたい。」と言い出しました。我が家では富中を目指し、富中1本で勝負する!をもっとうに全員で協力していたのに、、、私はショックでしたが「模試がずっと(大教大は)E判定、受かる訳無いやん。」と思いつつ、受験させることにしました。
しかし、結果は2校とも合格でした。息子は迷わず、大教大に行く!と決めましたが、富中を目指し時間を捧げてきた私はとーっても複雑、いや、富中へ行きなさい!!と言いたかったのですが、そこは息子の人生、ここは私が成長しなければと涙を飲み込み、大教大へ行かせることに決めました。
坂口先生が中学受験をする子は3年おとなにならなければならないと仰っていましたが親もおとなにならないといけない、しかも息子はいつの間にか自分の進路を自分で決め、合格するという、おとなになっていたんだと思いました。
母として、息子の成長を受け入れていかなければならない(もう富中というのは辞めよう、、、)と感じた受験でした。この2年間の受験勉強生活は、息子を支えて、毎日声をかけてくれ、励ましてくださった先生方、ありがとうございました。息子が勉強に躓いても通い続けられたのは、先生方の愛溢れる対応と指導のおかげです。
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