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普連土学園中学校 説明会2026開催レポート

2026年6月26日(金)創研学院主催 普連土学園中学校の学校説明会を開催しました。説明会後は、学校のご配慮により特設ブースにて個別質問の場を設けてくださいました。

たくさんの保護者様にご参加いただき、普連土学園の人気の高さがうかがえました。

ハイライトを動画でお届け!

メッセージをいただきました!

はじめに、普連土学園中学校の青木校長先生より、本記事をお読みの受験生・保護者の方に向けてメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

校長 青木先生よりMessage

普連土学園は1学年3クラスの小さなキリスト教主義の女子校です。毎日の授業や課外活動をはじめ、多様な諸行事、海外研修にいたるまで、友人や先生との緊密な対話を通し、体験を深く深く掘り下げていけることも、少人数教育ならではの魅力といえるでしょう。学園には、皆さんが激動の世の中を生き抜く真の実力をつけるための、多彩な選択肢が用意されています。無限の好奇心をもってそれらの機会を活かしてください。そして、培った力を他者に生かすために、またより良い世界を創造していくために、惜しみなく使うことのできる、愛に立脚した大人に成長してほしいと願っています。

私たちの学園は、近代日本を代表する国際人・新渡戸稲造の助言により 1887年、米国フレンド派(プロテスタント・キリスト教の一派)の人々によって設立されました。フレンド派の開祖 George Fox の “Let Your Lives Speak(あなたの生き方をもって示しなさい)” をモットーに、あらゆる権威・伝統からの自由、神の前での平等、粘り強い対話、絶対的平和主義という普遍的価値観を礎とし、他者のために尽くす成熟した人材の育成を使命としています。

※本レポートは、複数年度にわたり実施された説明会の内容をもとに作成しています。学校に確認・許可をいただいた上で掲載していますが、一部過去の説明内容や実際と異なる場合があります。最新の情報については必ず学校の公式HPや直接のお問い合わせにてご確認ください。

普連土学園中学校へ

普連土学園中学校へはJR田町駅の三田口から徒歩約8分、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の白金高輪駅から徒歩約10分で到着します。

校内に点在する樹木が落ち着いた雰囲気を漂わせています。赤い三角屋根と灰白色の柱が印象的な建物の中には、明治時代からの歴史を感じさせるモダンな机と椅子が並ぶ教室があり、創立当時から受け継がれる重厚な教育の一ページを垣間見たようでした。

2029年度中に校舎の一部が体育館や実習室、教室などを含めた複合施設に生まれ変わる予定で、現役生の声も取り入れながら、次世代型の新しい学びに対応できる学校へとさらに進化します。

学校説明会スタート!

まず、当塾創研学院 副ブロック長の尾形より挨拶があり、その後学校概要について普連土学園中学校 校長の青木 直人先生、広報部長の池田 雄史先生よりお話を伺いました。

教育の特色

普連土学園は日本で唯一のフレンド派(クエーカー)の学校です。

フレンド派の創始者ジョージ・フォックスの言葉 “Let Your Lives Speak(あなたの生き方をもって示しなさい)” をモットーに、「一人ひとりがかけがえのない存在である」という考えのもと、自由を尊重し、個性を大切に育てる方針をとっています。
「絶対的な平和主義」のもと、平等、対話を重んじ、物事を安易に多数決で解決しようとせず、子どもたち自身の「対話」によって解決することを重視しています。そのため、何かを強制するのではなく、自分自身で考え、良識のある行動をとれるよう、生徒同士の話し合いを大切にした指導を行っています。

キリスト教でも最もリベラルな教派であるフレンド派の考えを体現する独自の教育指導により、普連土学園の生徒は「自由な心」と「自立心」が養われ、また個々が主体となるような人格形成がなされていきます。

※キリスト教プロテスタントの一派であるキリスト友会に対する一般的な呼称

部活と学業の両立

普連土学園の部活動は、中学・高校合同で行います。バスケットボール部やバレーボール部、ソフトボール部などの運動部と軽音楽部や吹奏楽部、理科部などの文化部合わせて20以上の部活動があります。土曜日を含めて週3回までが原則の活動日であり、運動部と文化部の掛け持ちも可能です。中学1年生から高校2年生までの継続率も80%以上と高くなっており、多くの生徒が学業との両立を実現させています。

少人数制の丁寧な指導

参照:普連土学園中学校公式HP

普連土学園の英語と数学教育はチームティーチングや分割クラスを用いた少人数教育を徹底しており、生徒一人ひとりに行き届いた丁寧な指導が展開されています。英語と数学は他教科に先駆けて随時習熟度別の分割クラスへ移行し、中3の夏(数学)、冬(英語)から始まっていく高校内容の学習に対応します。

英語科には、4名のネイティブ教員が常勤し、生の英語に触れる機会が数多く用意されています。
授業だけでなく、ネイティブの教員と英語を話しながら昼食をとるイングリッシュランチや、英語だけを使って2泊3日を過ごすイングリッシュキャンプなど授業外においても英語を学ぶ機会が多くあるのも特色の一つです。

また、高校2年生からは一人ひとりの進路実現に向けて、様々な教科での本格的な選択授業や少人数制授業が増えていきます。希望者が一桁の講座でも開講し、生徒自身の選択をサポートする体制が整っています。さらに、「論文科」が設置されており、高3時に文系理系に関係なく、希望者はマンツーマンで添削と指導を受けることができます。大学入試の新たな潮流になると思われる「総合型選抜」対策への大きなアドバンテージとなります。

参照:普連土学園中学校公式HP

充実した理科教育

中1~高1までの4年間で全員が実に140回以上の理科実験・観察を経験します。生徒が感じる「疑問」や「感動」を引き出すような授業が魅力の一つです。そして驚くことに普連土学園の理科部(部活動)は、過去にロケット甲子園に出場&優勝し、国際大会優勝も果たしています。

女子学生の数が少ないと言われる大学の工学系学部に、普連土学園では理系進学者の約3割が進んでいるそうです。その根底には、こうした他校では受けられない充実した理科教育の蓄積があるといえます。

進路指導について

普連土学園は、東京女子大学、東京理科大学、津田塾大学に加え、新たに芝浦工業大学と連携締結を行い、指定校推薦の枠も持っていますが、学問的交流を重視し、自習や目標に向けた授業選択の幅も広く、自ら道を切り開くという学校方針に沿った進路決定を重視しています。そのため「指定校推薦の枠を埋めること」を目的とはしていません。中高6年間でメリハリをつけた学習に励み、自身の希望に沿った進路を実現しています。東京大学や慶應義塾大学などの超難関大学への現役合格者もおり、普連土学園の質の高い教育の賜物といえるでしょう。

進路プログラムも充実しており、学年ごとに段階を踏みながら本格的な入試対策講座が受けられるので、入試直前まで焦らず計画的に学習が進められそうです。

参照:普連土学園中学校公式HP

写真ギャラリー

最後に、校舎見学の様子と校内の様子を写真でご紹介します。※過去撮影分も含みます。

2021年から導入されたスラックスがマネキンに!
グラウンド
図書室
廊下
購買委員会の生徒が管理している自由売店
緑の多い校舎

普連土学園中学校 基本情報

所在地〒108-0073 東京都港区三田4丁目14-16
交通アクセス・JR「田町駅」三田口 徒歩8分
・都営地下鉄浅草線/三田線「三田駅」A3出口 徒歩7分
・東京メトロ南北線/都営地下鉄三田線「白金高輪駅」2番出口 徒歩10分
設立年1887年
創立者キリスト教フレンド派の婦人伝道会

 


創研学院では各地域の人気の私立中学校を中心に、年間約40校、創研学院独自での学校説明会を実施しております。主に各私立中学校を会場とし、説明会と施設見学にご参加いただけます。

一般的な説明会よりも各中学校の先生方との距離が近い会となりますので、施設見学の後などに直接質問することもできます。本やインターネット上にはない、「生きた」情報が得られる説明会です。

また、創研学院生以外の生徒・保護者の皆様も無料でご参加いただけます。ぜひお知り合いの方もお誘い合わせの上ふるってご参加ください。

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