2021年9月9日（木）創研学院主催 東京農業大学第一高等学校中等部 学校説明会を開催いたしました。

当日、実際に学校へ伺い、感じたことをお伝えいたします。

東京農業大学第一高等学校中等部について

東京農業大学第一高等学校中等部は世田谷区桜にある大学付属の進学校です。
例年、東京農業大学に進学するのは全体の5%程でほとんどの子が他大学へ進学します。

施設について

正門から校舎まではソメイヨシノの並木道になっており、入学式の頃には満開の桜のトンネルが新入生たちを迎えてくれます。
グラウンドは照明付きで緑が鮮やかな全面人工芝です。
生徒たちの教室がある1号館は幅4m、長さ90mのゆとりのある廊下と大きなガラス窓を設置した教室、フロア中央には生徒が多目的に使用できるワークスペースがあるとても明るい建物です。

ゼミについて

特徴的な教育に「一中一高ゼミ」があります。1年を通して学年・教科の枠組みを超えた少人数のゼミ形式の講座です。
『知を広げる』『知を深める』を目的に年間70~80講座程度が開催され、学外と連携して併設の大学施設で実験や研究をしたりすることもあり、学内では触れることのできない本物を通した学びを深めています。

進学実績について

進学実績では国公立大・難関私大の年々伸びており、今年度は過去最高の合格実績でした。
難関大学を目指す取り組みとして難関大の合格に必要とされる思考力や論理的に表現する力を身に着けるための「Tゼミ」や難関大入試と同レベルの校内オリジナル模試「D模試」などを実施しており、今後も進学実績の躍進が期待される学校です。

創研学院では各地域の人気の私立中学校を中心に、年間約40校、創研学院独自での学校説明会を実施しております。主に各私立中学校を会場とし、説明会と施設見学にご参加いただけます。

一般的な説明会よりも各中学校の先生方との距離が近い会となりますので、施設見学の後などに直接質問することも出来ます。本やインターネット上にはない、「生きた」情報が得られる説明会です。

また、創研学院生以外の生徒・保護者の皆様も無料でご参加頂けます。ぜひお知り合いの方もお誘い合わせの上ふるってご参加ください。