創研学院からのお知らせ |
2022-10-12
今回は、田園調布学園へ見事合格された安斎さんのお母様に、創研学院での塾生活や受験についてインタビューさせていただきました!
当初、安斎さん親子は中学受験を全く考えておらず、少し遅めの小学5年生の秋頃に受験を決意したそうです。創研学院に入塾し、受験を乗り越えるまでのエピソードをいろいろとお伺いしました。
A. 友人のお子さんが通われていて知りました。
娘は以前、別の塾に通っていたのですが、スポーツ系の習い事をしており、スポーツに集中するために一度塾をやめました。ですが、コロナが流行り出してスポーツをする事も難しくなり、やっぱり中学受験にシフトしようと考え、「少人数でめんどうみがいい」と噂の創研学院に、5年生の秋頃に体験授業で来てみました。
A. 全く違うと感じました。
大手塾は通塾日数が限られているので、「通わない日は何をしなければいけないか」と家庭でしっかりカリキュラムを組まないと、最後の6年生の受験校対策が難しかったと思うのですが、創研は週6日、最後は週7日通った日もあったので、家庭でカリキュラムを組む必要は全くなくて、「創研から与えられた課題を常にこなす」という感じでした。
また、先生とLINEで連絡が取りやすかったです。
A. 長男は大手塾で受験を経験して、周りと競争して受験するスタイルが合っていたのですが、娘は授業で習ったことを一度で覚えられるタイプではなかったので、自宅に帰っていざ宿題をやろうと思っても、また私が一から教えないと解けないような状況でした。
なので、創研の「塾で宿題をこなして、分からないところはすぐに先生に聞く」というスタイルがとても合っていたと思います。
また、大手塾だと上位のクラスじゃなかった場合に「どれだけ宿題が課されたかな?」と思いますね。
創研の場合は、「娘にそこまで必要ないんじゃないかな」というくらいの課題を与えられるので、正直「そこまでやらなくても…」と思った時期もあったのですが、なかなか簡単には諦めさせてくれないところが良かったと思います。これだけ求めてくれるというのは、逆にありがたかったですね。
A. 遅れて入塾しているので、「どこまでやれるかな」という不安はありましたね。
A. 課題が終わっていないと、「こことここができていませんでした」とか「(チェックテストに)合格できませんでした」というLINEを毎日頂きました。(頂かない子は全く頂かないのですが)
娘は娘で課題をこなそうと、必死に夜中までやっていたりして、私もかわいそうになって夜中の0時くらいに先生にLINEで「毎日深夜までかかっています」と泣き言を言ったこともあったのですが、「まずは体が第一なので、ゆっくり休ませてほしい」と言ってくれたり、「じゃあこうしていきましょう」と具体的にお話してくださったので、良かったと思います。
A. 成績に関しては、もう浮き沈みどころか殆ど沈んでいたのですが、本当に最後の最後、受験の1週間前ぐらいに先生からも連絡があって、凄くできるようになってきているというので、やっぱりやってきたことが間違いじゃなかったのだなっていう感じはしました。
A. 本人は大変だったかもしれません。でも、親とすれば、送迎以外ではすごく楽でした。
ほとんど塾に行っているので、家庭でやらなきゃいけないスケジュール管理や、カリキュラム+αを塾とは別で組まなくて良かったですし、塾からの課題が多かったので、家庭で用意する必要がありませんでした。
もし家庭で用意するとなると、「あれやりなさい。これでやりなさい」となってしまって、子供との関係性がうまくいかない時もあると思うのですが、創研の場合はとにかく課題が与えられるので、娘は必死にやっていて、「もう大丈夫?寝たら?」みたいな、険悪になるというよりも、娘を心配することの方が多くて、凄く心情的には良かったと思います。
A. やりたくないとか投げ出すことは一度もなかったです。
夏休みの課題に関しては、夕涼み会という最終日のお楽しみ会を先生が用意してくださっていたので、もうモチベーションはそこしかなくて、受験どうこうというよりも、「夕涼み会に浴衣を着て参加したい」という気持ちが強かったです。
やっぱりそこは小学生なので、そのような目標があって、それに向けて頑張れたと思いますね。
そういうのを用意してくださっているところも、凄く私は「いいな、温かいな」と思いました。
A. はい。他塾さんですと、午後から夜までなど、どちらか半日が塾で自宅にいる時間が多いので、やっぱり個別を併用される方や、家にいる時間に何をしていくかというのが、結構親が関わっていかないと難しいところはあったかなと思います。
創研に関しては、朝10時から夜の9時までで、みっちりでしたので、家では朝の課題をやるだけでした。
他塾に通っている方に関しては個別指導塾と集団塾を併用している方が多かったですね。
志望校特訓などもあって、大手塾は偏差値が中堅校以下だと志望校特訓みたいなものは無く、個別対策していただける所が凄く少ないと思うのですが、創研に関しては個々に対応してくださるので、そこも良かったかなと思っています。
A. 帰宅時間に迎えに来てもなかなか出てこなくて、お友達と話してから出てくるので、でもそれくらい楽しかったみたいですね。
塾の先生のお話しもしてくれましたが、塾のお友達の話が一番多かったですね。
A. 見た目とか中身はふわっとしていて、おっとりしているのですが、恐らく根性はあると思います。
ずっと座っていても苦にならないので、机にはとにかく座っていました。
座っていてもちゃんとやっているかというと、それはまた別なのですが(笑)
でも小テストのために必死に課題を覚える姿とか、もうどこに行くにも参考書を離さず、ちょっと家族で外食する時も、必ず持って行っていましたね。受験が終わったあと出かける時には「参考書もう持って行かなくていいんだ!」と言っていたので、やっぱり本人の中でも常に何かインプットしようという意識があったと思います。
A. 塾の面談で凄く良かったのは、先生の「ここまで出来ていれば、ここは受かります。去年、この偏差値でこのように推移してきた子は受かっています」というのを凄く明確に話して下さったんですね。
例えば、「1月校でここを受験した方で、合格していたら、大体ここは受かる」や、「不合格だった場合でも、1か月これだけやれれば受かる」と凄く明確に話してくださったので、そこは判断しやすかったです。
同じ志望校を目指している中で、自分の娘は何番くらいにいるっていうことも教えていただいたりとかして、もうそこでの判断はしやすかったです。基本的には本人が目指したい学校に受験させてあげたいという思いがあったので、親からのアドバイスもしつつ、最終的には本人に決めてもらう形になりました。
A. 女の子なので、アクセスもそこまで遠くなくて、女子校を主にメインに見ていたのですが、行くのが初めてだったので、創研主催の説明会などに行っていいなと思えるところが幾つかあった中で決めました。
A. まずは実際に学校に行ってみることが一番だと思います。
周りの地域のお母さん方から評判や雰囲気を聞いていたりするのですが、実際に行ってみて、自分が感じる雰囲気は違ったりするので、実際に行ってみて「意外と良かったな」とか、「聞いていた通り良かった」「ちょっと自分にはぐっと来ないな」というのがはっきりと分かれてくるので、実際にやっぱり訪れることが大事かなと思います。
A. 本人はいつになく緊張すると前日の夜から言っていましたけれども、会場にはいつも通り入っていたように思います。
A. 家庭の方針としては、2日以降に結果を引きずりたくなかったので、「結果は翌日の朝に教えるね」という話をしていたんです。
合格していたらここに行く、不合格だったらここに行く、という感じで、2日の行き先が違っていたので。
発表が夜10時とかだったと思うのですが、とにかく早く寝てほしかったので、発表は朝起きたら「ここの学校へ行くね」ということで察してねという話を事前にしていました。
ところが、テストを受けた時に、娘自身がすごく手応えがあって、「できたから自分で発表見たい」ということだったので、それは本人にさせてあげたいということで、パソコンだけ本人の目の前に置いて、本人の反応だけで家族は知るというような形で、本人が入力して合格発表の瞬間を見る形でした。結果は合格で、本人はすごく喜んでいました。
「すぐに先生に連絡しなきゃ」といって、創研学院の先生は保護者の方ではなくて、必ず本人が電話してくださいというお約束だったので、娘からお電話をすると「すごい!おめでとう!」ってこちらにも聞こえてくるくらい、複数の先生方が喜んでくださっているのが聞こえてきたので、それがまた余計うれしかったですね。
A. すごく喜んでいました。
あと、私は常にそばで見ていたので、「どのくらい問題が解けていれば」というのも分かっていましたし、娘が午前に受けたテストを私がすでに採点していたので、大丈夫だったかなという感じはあったのですが、主人が普段単身赴任で、そばで見ていないので、一番不安があって、偏差値上でしか見ていなかったので、特にすごく喜んでいましたね。
A. やっぱり中学校受験というのは親が関わる部分が多いので、絶対的にした方がいいとは思っていませんが、やるに越したことはないかなと思っています。
やらなかった時に、子供が納得いく結果が得られなかった時に、きっと後悔すると思うんですね。「もうちょっとやってあげられることがあったんじゃないか」って。
私はそういう思いだけはしたくないと思っていたので、自分がやれることは全力でやってあげたいと思って取り組んでいました。
A. 過去問対策に関しても、ものすごく細かく見てくださっていて、具体的なものだと、例えば、社会の問題を先生が40問あったら40問全部、「簡単・難しい・ここで差がつきますよ」という3つに分類してくださって、それを全部書き込まれていて、「簡単だから落としてはいけない」「難しいところを落としてもいいけれども、“ここで差がつく”というところでしっかり取っていきましょう」というのを、過去問1つにとっても細かくやってくださったのがすごく私は感動しました。
過去問の赤本を買ったところで、難易度に関しては分からないので、そこまで細かく見てくださっている。
また、上位校の特訓のコースがあるわけではないにもかかわらず、そこまで見てくださるんだっていう事にすごく感動しました。
A. 本当に中学受験というのはゴールではなくて、スタートだっていうのをすごく第1子で感じているので、ぜひこれから目標を持って頑張っていってほしいなと思います。
入れたから良かったではなく、入ってからこんなことをやっていきたいっていうのを常に持って進んでいってもらいたいなと思っています。
A. 本当にお勧めしたい塾です。
もちろん上位でできる子にはどんどんやらせてくれますし、そうじゃない子供にもしっかりと諦めることなく、課題を与え続けて、しっかりと底上げしてくれる塾だと思うので、どの層のお子様が来てもしっかり面倒を見ていただける塾じゃないかなと思っています。本当にぜひおすすめしたいです。
A. 違うと思います。課題の量も全然違いますし。
創研はやっぱり課題などが明らかに多かったです。後は先程申し上げた過去問対策など、しっかり個別で対策してくださるっていうところですね。
志望校を選ぶ時に関しても、データだけではなくて、志願動向も見て最後まで一緒に考えてくださるので、そこがすごいなと思いました。
なかなか12月後半~1月前半で決めて、志願動向を見てまで塾の方からアドバイスくださることって今までなかったので、「今年はここが今少ないからチャンスかもしれないです」とか、そういったことまで含めてアドバイスをしてくださるのはなかなかないと思いました。
中学受験の思い出を終始明るい笑顔でお話ししていただいた安斎さんのお母様。
たくさんのお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました!
そしてこの度は合格おめでとうございます。
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