創研学院からのお知らせ |
2025-11-12

2025年9月7日(日)、玉川区民会館で都立高校の合同説明会が開催され、6校の都立高校が一堂に会しました。
この説明会は、地域密着型の学習塾「創研学院」が毎年主催しており、都立高校の特色や活動内容を知ってもらうことを目的とした、中学生とその保護者向けのイベントになります。
※学校名をクリックすると各学校のレポートに飛びます。
来場者には、まず受付でQRコードをかざしていただきました。事前に準備してきてくださる方がほとんどで、とてもスムーズに受付をすることができました。
受付で創研学院とちびまる子ちゃんの特別コラボ限定トートバッグをお渡ししました。
こちらにはご参加いただく学校のパンフレットはもちろん、今回は残念ながら参加は叶いませんでしたが、事前に学校パンフレットをお送りいただいた学校の分も封入させていただきました。


青山高校・上野高校・駒場高校・小山台高校・神代高校・広尾高校・三田高校のパンフレットも入っていることに参加者の方からは「こんなにたくさんの高校のパンフレットを一度に比べることもないので来た甲斐がありました」と喜びのお声をいただきました。
説明会は各校が40分の説明と10分の質疑応答で構成されており、参加した高校の半数では校長先生が自らが演者となって説明を行いました。
各校の教育方針や特色について、より深く理解できる機会となりました。 例えば、生徒の主体性を重んじる教育や、多様な進路選択を支援する体制について詳細に語られ、参加者の皆様も熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、事前に申込段階で受け付けた質問をベースに司会が質問を行い、参加者からも積極的に質問が寄せられました。 参加者からは「各校の特色がよく理解できました」「進学先の候補がより具体的にイメージできました」といった前向きな声が多数集まりました。


ここからは説明会に参加した創研学院スタッフの視点で当日の様子を学校ごとにレポートしていきたいと思います!

青山高校の教育理念は、「学習・部活・学校行事の三兎を追う」。どれか一つに偏ることなく、すべての活動に全力で取り組む姿勢が学校全体に根付いています。
学習面では「授業が命」という信念のもと、2年次までは文理を分けず幅広い学びを行い、3年次から進路に応じて文系・理系を選択します。土曜授業は年間20回、その他の土曜日には特別講習や模試、校内学力テストが行われ、教員間で結果分析と指導会議を徹底。生徒一人ひとりに寄り添った指導が行われています。
また、年間130講座・延べ13,000人以上が受講する講習や早朝・放課後講座、東大生チューターによる質問対応など、サポート体制の厚さは都立随一です。
部活動加入率は約9割。全国大会常連の部は多くないものの、どの部も全力で活動し、文武両道を実現しています。
行事面では、毎年8月に開催される外苑祭と神宮記録会が大きな見どころ。外苑祭では全クラスが劇またはミュージカルを披露し、クラス一丸となって舞台を創り上げます。神宮記録会では神宮球場を舞台に持久走大会が行われ、まさに「青春を駆け抜ける」青高生の象徴的な行事です。

自由な校風の中で、勉強も部活も学校行事も妥協せずやり切る姿勢が印象的でした。
青山高校の生徒は、自ら考え行動する主体性と、仲間と共に成長する協調性を兼ね備えています。塾としても、学びと青春を両立させたい生徒に最もおすすめできる学校です。努力の先には、“青山らしい充実した日々”が待っています。


グローバルリーダーの育成を目指し、「自律的人格」「学習と教養」など5つの教育目標と「自主自律」「文武両道」を追求。暗記教育からの脱却を掲げ、現代社会で求められる柔軟な発想力や創造力の育成に注力しています。
「自ら学び切る力」を持つ生徒が多く、学校が一体となって生徒の自律を支えている印象です。日比谷は、まさに“自分の頭で考え抜く”ことを学べる学校です。
2学期制・1日7時間授業を基本に、「学年+2時間」の自学を推奨。3年次には文系・理系を選択しますが、全学年で「自分の頭で考え、表現し、他者の意見を聞いて深める」ことを重視した対話中心の質の高い授業を展開しています。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校として、大学と連携した研究者との交流機会や探究活動を設けています。
1・2年生の部活加入率は111%と高いですが、活動時間には厳格な制限(平日週4日、18:00下校など)があり、学習との両立を通じて人間的成長を促しています。
大学受験のために塾に通う生徒は3年次で7割程度であり、理社や東大対策など部分的な利用が多い傾向にあります。

明確なビジョンに加え、それをやり切らせることがトップで居続けられる由縁だと感じました。体験を通じて考えたことが、大学受験だけでなく、今後の国際社会で活きる内容になっていると思います。難関大学を目指す人はもちろんですが、世界で活躍したい人は日比谷高校に挑戦してみてください。


創立88周年。「自由な校風と個性豊かな生徒」を特徴とし、大学合格を最終ゴールとするのではなく「社会を生き抜く力」を養うことを重視しています。豊かな知性・教養と自律性を持つ生徒の育成を目指し、「文武二道」「自主自律」を教育方針に掲げています。
「指導よりも支援」という方針のもと、生徒の高い自律性を尊重。1・2年次は必修型のカリキュラムで、大学入学共通テストの7・8科目に対応できる土台を築きます。3年次から文理選択が可能です。定期テストとは別に実力考査を年2回実施しています。
生徒は入学時に「進路ノート」を作成し、将来設計に基づいた学習に取り組みます。大学入試では指定校推薦をほとんど使用せず(早慶5名程度)、生徒の実力での難関突破を重視。疑問を大切にする授業を通じ、生徒の主体的な学びを支援しています。



大学受験のための塾通い率は、1年次22.7%、2年次30.6%、3年次70.7%となっており、最終学年での利用が最も多い傾向にあります。
197%という部活動加入率からも、学力と活動の両立を自然に実現していることが伝わります。
次世代リーダー育成道場・養成プログラムや、著名な講演会などが充実しています。また、生成AI研究校、理数研究校にも指定され、1年次はグループ探究、2年次は個人探究に力を入れています。

“自由な校風の中に確かな学びあり”という印象でした。197%という驚異的な部活加入率と「社会を生き抜く力」を重視する教育方針から、学力だけでなく、活動を通じた人間的な成長を求める生徒に最適な環境だと感じました。

数多くの著名な卒業生を輩出してきた戸山高校。その長い歴史と伝統が、現在も学校の中に息づいています。
スクール・ミッションとして掲げるのは、「自主的・創造的精神に満ちた国家・社会の有為な形成者の育成」。単なる学力の育成にとどまらず、創造力とリーダーシップを兼ね備えた総合的な人間力を育む教育を実践しています。
また、探究活動を重視したカリキュラムのもと、幅広い教養と柔軟な思考力を養うことを重視。文理分けは3年次からとし、1・2年次は幅広い学びを展開します。生徒には「1日3時間以上の自主学習」を推奨し、年2回の学習状況調査で進捗を確認。3年夏までに全課程を修了する計画的な学習管理体制を整えています。
さらに、年間70講座以上の夏期講習や、午後8時まで開放される自習室、卒業生チューター・質問机の設置など、学びを支える環境も充実。教員同士による進学指導会議や模試分析会も年12回行われ、組織的な進路指導が徹底されています。

戸山高校は平成16年度より、都立高校として初のスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)指定校。理系探究活動を軸に、科学的思考力とプレゼンテーション力を育成しています。
また平成28年度からは東京都教育委員会より「チーム・メディカル(TM)」指定校として選ばれ、医学部志望者を対象とした体系的なプログラムを実施。現役医師や病院関係者による講演、大学教授との研究交流、企業(オリンパス社)との医療機器体験など、実践的な学びの機会が豊富です。
進路実績も非常に高く、昨年度は東京大学8名、一橋大学13名、東京科学大学17名を含む国公立大学へ149名が合格。早慶上理にも計290名が進学しており、指定校推薦はわずか1桁という、実力主義の成果が際立っています。
戸山高校は、伝統に裏付けられた教育力と、時代に合わせた柔軟な改革力を兼ね備えた学校だと感じました。
SSHやチームメディカルなど、探究と実践を結びつける仕組みが整っており、主体的に学びを深めたい生徒にとって理想的な環境です。
「努力を仕組みで支える学校」であり、自主自律の精神で高い目標に挑む姿勢がまさに戸山らしさを象徴していると感じました。

進学指導研究校、理数教育研究校、体育健康教育推進校の指定を受けており、幅広い分野での教育を推進。各学年6クラスで約720名が在籍しています。
基礎・基本のまんべんない取り組みを重視し、国立大学受験の下地作りとして選択科目を最小限に抑えています。大学の先生の講演を多く取り入れ、生徒の「なりたい自分」を意識した学習姿勢を促しています。
令和3年からはICT活用に力を入れ、スマートスクールの実現を目指しています。他校と比較して進路の選び方が豊富で、外部講演会などを通じて学部・学科を明確にする指導を行っています。教員による模試分析会で個々の生徒の課題を分析し、密な進路相談を大切にしています。昨年の早慶上智理科大+GMARCHの合格者総数はのべ235名でした。
海外大学への進学者も増加傾向にあります。

昨年の推薦入試は3.25倍、一般入試は2.1倍と高い倍率でした。求める生徒像として、下記の3点を挙げておりました。
今回の説明会の中で最も参加者が多かったのが目黒高校でした。実際の生徒の話が多くでており、先生との関係性の近さが感じられ、人気の理由もわかった気がします。目標が国公立大受験と明確であり、生徒一人一人の進路の相談が密であることから、安心して大学受験に挑めそうだと感じました。楽しさの中にも情熱がある「仲間とともに夢を叶えたい人」にはピッタリな学校だと思います。


小山台高校は、進学指導特別推進校として「文武両道と自主的学び」を徹底。キャリア教育優良校にも認定されており、文武両道の実現と自律的な学びを重視しています。
1・2年次は全生徒が同じ授業に取り組み、3年次に文理に分かれるコース設定です。探究学習「MIRAI」を実践し、1年次は個人発表、2年次はグループによる論文形式の代表発表を通じて、探究力と表現力を育成しています。
大学進学率78.8%を達成し、「第1志望合格率100%」を目標に掲げています。卒業生チューターが夕方17時〜19時に指導にあたり、同窓会館である小山台会館も学習スペースとして開放。塾にはほとんど行かず、自力で勉強する生徒が多い環境です。
指定校推薦枠(都立大、青山学院、慶應、早稲田など)がありますが、生徒の一般受験志向が強いため、全ては埋まらない状況です。
部活動を「班活動」と呼ぶほど注力しており、運動会での大規模な応援団席設置など、文武両道の精神が根付いています。短期留学プログラム(イギリス30名、ドイツと隔年で交換留学30名)も充実。また、2022年3月に人工芝グラウンドが完成し、設備面も整備されています。

教育目標の「力行(努力実行)」の精神が、部活動(班活動)や自主的な進路実現に向けた取り組みに深く浸透していると感じました。卒業生チューターや会館の活用など、学校全体で生徒を支える体制が整っており、自力で高い目標を目指す生徒に最適な環境です。
幾つかの学校を同時に比較できるので、非常に分かりやすくて良かった。説明会に参加していない学校のパンフレットも頂けて助かりました。(品川区/中1)
今回は2校のみの参加でしたがお話いただく先生によって内容に違いがあり初めての説明会として得るものがありました。進学進路も大切だとは思いますが子供達の高校生活の雰囲気がわかる説明はとても良かったです。(世田谷区/中2)
都立高校の魅力を感じられる説明会でした。参加してみて本当に良かったです。(大田区/中2)
他の説明会に比べて、ご説明いただく先生方ととても近い距離で貴重なお話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。個別の質問ブースがあれば利用したかもしれません。ありがとうございました。(世田谷区/中2)

今回の合同説明会は、参加者にとって進路選択のための非常に貴重な機会となり、各校の魅力を直に感じることができた有意義な場であったことは間違いありません。
会場には保護者の方だけでなく中学生の姿も見られ、親子で真剣に話を聞く姿が印象的でした。これを機に進路実現への意識を高める機会になったのではないでしょうか!
進行・運営も滞りなく行うことができ、私たちも大きな自信となりました。来年度もよりたくさんの高校に参加していただき、参加者に寄り添った合同説明会ができるようさらに努力してまいります。
創研学院では毎年、都立高等学校合同説明会を開催しております。説明会終了後には個別相談会も実施しておりますので、ぜひご参加ください。
また、中学受験生を対象とした私立中学校説明会も実施しております。私立中学校説明会では施設見学も実施しておりますので、お知り合いの方もお誘いあわせの上、ご参加ください。
一般的な説明会よりも各学校の先生方との距離が近い会となっております。本やインターネット上にはない、「生きた」情報が得られる説明会です。
皆様のご参加をお待ちしております!
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